ヤング・アゲイン・ポーション | 第3話 非現実な世界

娘の名前は 「Alexis 」とつけられていました。産まれた時は自分の世帯でなかったので、名付けはできなかったけど、アレクシス、きれいな名前で OK です。

誕生日まであと 2日しかなかったので、大急ぎで成長するためのトレーニングをしています。 

この家は和風に作りました。池もあります。

と、ここでスーザン宛に、冷たいメッセージが。ボイドから離縁の告知。

そうだよね、ここまできたらもう終わりだよね。 ボイドは今ひとりぼっちでかわいそう。長いこと我慢してたと思います。

ボイドもなんとかしてあげたい。

この後、彼らは不思議な付き合いが続きます。

ようやく普通の親子生活になりましたが、罪悪感の方が強いので、、しばらくは正式なパートナーにはならず、ただのハートの関係どまりにします。

娘のお誕生日。お姉ちゃんのブレアと、ママの元夫も祝ってくれました。

いや、それ、おかしいでしょ (笑)  そんなに和やかでいいの?

ボイドは年をとって少し穏やかな雰囲気になったようです。

このまま「じぃじ」になってもらおうか。(名案 )

絶対おかしいよね、このメンバー。

(ゲームですから、こういう非現実を楽しみましょう)

娘はママ似のようです。おめめがちょっとキツイ。

ゲームが進むと、みんな成長して 二世の代では子供が少なくなるので、お友達探しに苦労します。

新聞配達の男の子と仲良くなり、家で一緒に遊ぶようになりました。

運転ごっこで楽しんでます。可愛いな。

もう一人、学校のお友達も呼んで三人で盛り上がり。少子化が進んで友達はこれだけです。

左のオレンジが新聞配達の子で、この子とはずっと付き合いが続き、大人になって恋人同士になりますが、それはまだ先のお話。

一人暮らしの老人を孤独にさせないように、時々ボイドを家に招きます。

↑これもひどいよね (笑)

家族の事情をまだ知らない娘のアレクシスは、自分の「じぃじ」と思い込んで、なついてます (笑)

子供には大人の事情が説明できないので、理解出来るようになるまでは、実のお姉さんのことは「叔母さん」ということにしておきます。

異父姉妹のブレアは幼稚な特質のシムなので、いつも子供のおもちゃで遊んでます。

「じぃじのためにマフィン作ったから食べてね」

マサムネくんの方が恐縮しています。まさかこんな光景になるとはね。

(この展開、楽しくなってきました)

ボイドも家族にしてしまおうか、と本気で考えました。

もうみんな仲良くしようよ。

「いっそ娘のじぃじ役として家族になりませんか?」

ま、さすがにそれは無理がありますが。

じぃじが、タブレットを買ってくれました。これがまたリアル。キーボードも見えます。これで宿題をやるとすごく早いんだよ。

新聞配達の子がティーンに成長しました。将来のボーイフレンド候補にキープしています。

「アタシ、お姉ちゃんになるのよ。弟がもうすぐ産まれるの!」

はやく出ておいで〜

このプレイの時は、シムズをはじめて 5ヶ月め位で、初の和風建築に挑戦し、少しずつ増築して、池や庭園風の家が作れるようになりました。建築が楽しくなって、ゲームにも慣れて、このようにスクリーンショットをとる余裕もできた時期です。

小さな庭で家族団らんのひととき。遠くに滝が見えるのがいい眺めです。

二人目は男の子です。

弟の登場です。いないないばあ〜。ちらっと隙間からのぞいてるのが可愛い。

おねえちゃんも、チラっ。シムの細かい動きが好きです。

ボイドの寛大な心に感謝します (笑)  これからも本当のじぃじのように、子供達と遊んでもらえますか。

プレイがエンドレスになってしまいました。このまま子供達の成長まで見届けることにします。

娘がティーンに成長しました。自然と仲良く座ってます。ボイドが好きなようです。

小さい頃、本当の娘のように抱っこしてくれたもんね、おじいちゃん。

ママによく似ているけど、ちょっとキツイなー。

成長した娘は、そろそろ大人の事情がわかってきます。

「ねえ、じぃじは本当にわたしのおじいちゃんなの?なんだかへんよ」

上司だったジョフリーも、病院を引退してすっかり年をとりました。家族志向なので家にきたら必ず抱っこして子供達を可愛がってくれます。

本当なら彼とスーザンは同じ同世代なのに、ひとりだけ若々しい不思議さ。

もう先は短いから、このまま子供達にはわたしのことを本当のじぃじと思わせておいてくれ。

ということにして、 ボイドはやさしいおじいちゃん役になってもらい、いい人で終わってもらおうと思います。(せめてものつぐない…)

新聞配達の子も、遊びに来たらすぐ子供を抱っこしてくれます。いいシムばかりに囲まれて幸せ!

プレイが 11 週目に突入しました。ちょっと長すぎでしょうか。

普通のキャリア達成プレイのつもりで、目標達成したら終わるはずだったのに、こんな長丁場のおかしなホームドラマになってしまうとは。

ボイドが天に召されたら、ストーリーを少しずつ終わらせていこうと思います。

つづきます ➡ ヤング・アゲイン・ポーション | 第4話 家族の秘密

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