ボーカル・レジェンド | 第6話 Don’t Say Not Now! (♪今はダメって言わないで)

今夜今夜、ついにレジェンドになりました。おめでとう。、ついにレジェンドになりました。おめでとう。

サラっと夢が達成したけど、 5 週間の楽しいプレイでした。

・・・で、これで終わるのあまりにも平凡すぎるよね。

もう少し遊びましょう。ここからはもっと自由に。

新キャラの女の子たちと遊んでみよう。

さっそくアップルちゃんが街をうろうろしています。 

アップルはマルチタレントで才能があって、歌もうまいし司会もできるし、デビュー前から期待が集まる注目の女の子、というプロフィールにしました。

右側にいるのは同じ業界のカイ・レイコくん。彼をじっと見ているけど、なんだか品定めしてない ? 

「おっ、かわいいな」

Darryl とハートが飛びました。

新人オーディションの最終審査がブリッジポートで大掛かりに行われるため、タレント志望の女の子が何人もうろついてることにします。

ついでに、Darryl も特別審査員になったことに。

少し前のミュージックアワードでグランプリをとったので、彼もプロの仲間入りをしています。

オリエンタルな彼女、ララともハートが飛びました。

彼女は根性があります。

歌は飛び抜けてうまくはないけど、なにか光るものがあって、予選を勝ち抜いてきた、というイメージで。

(ララという名前、ブリッジポートの住人さんにもいたけど気にしない。人口が多いから覚えきれずによくかぶってしまいます)

まだどんな風にプレイを進めるのか特に決めていなくて、流れにまかせてこのまま成り行きプレイで進めています。

名前もプロフィールも、思いつきです。

3人目の彼女ともハートがビビビ。もう名前忘れてしまいました。

彼女は女優志望。

おおう、4人目もハートがひらひら、うれしいねえ、モテモテ。Darryl は大人気です。

この彼女はモデル出身にしよう。

これから熾烈な戦いがはじまりそうな雰囲気だけど。

サザエさんヘアのモンローヘアの彼女と会話中。たまたまのポーズだけど、その動き、なんか恥ずかしい気分。考えすぎ ?

だってさ、ほら、なんだか、胸を両脇からぎゅっと、ぼよよーん、としているような (笑)

「私、仕事のオファーがきて、ランジェリーのコマーシャルに出る事になったのよ。ほらみて、寄せて寄せてあ〜げて〜♪」

って、そんな CM が遠い昔にあったような… かすかな記憶が。(昭和の時代に笑   →グットアップブラ、やばい、検索したら探せた…あれはみちゃいけないCM と思ってた遠い昔のテレビ…)

ブリッジポートにくると、どうしてもネタがそっち系にいきそうです。

彼女はそのCM が大ブレイクして、将来 CM の女王になったことにしよう。なんでも思いつきで。

ある日、オリエンタル・ララちゃんが押しかけてきました。ピンポーン。

まだそんなに親しくないのに突然家に訪ねてきて、びっくりしました。

積極的なララの様子をみると、急にストーリーが湧いてきました。

「私、ずっとあなたのファンでした ! 今度のオーディションで審査員をされるって聞いて、もううれしくて… 私、絶対勝ち抜きたいんです。優勝するためなら何だってします」

 と、意気込みがすごく、ぐいぐいと圧倒されています。審査員の Darryl にコネを作りにきたのでしょうか。彼女はまだ若くて純粋なので、ただ必死な行動です。

Darryl : 「そう、じゃ、ベッドで一曲歌ってみるかい ? 」

と、からかってみます。

Lala : 「ええ、もちろん。歌います、一晩中でも ! 」 

と、積極的。もうこれは OK ということ ? 

半分冗談で言ったつもりが、彼女が本気でベッドにきたので、Darryl は興奮中。

このままホットに進みましょう。

なんだか、すごく可愛い・・・

ベッドに入ってもマイクを離さないって、可愛いしおもしろいし、こんなシーンも珍しくて、私(プレイヤー)もテンション上がっています。

Darryl も普通の男だから、自由にさせちゃうよ。ん〜

もう我慢できない。今夜は朝まで一緒だよ。

 そういう目的で鏡をつけてたわけじゃないけど、なんともイケナイ光景ですみません、ここだけストーリーが違います。

ブリッジポートの誘惑の甘い夜

彼女の挑発的なランジェリー、いかがでしょうか。

Darryl はすっかり彼女のとりこになってしまいました。

(一番いけないことをしております。いくら可愛いからと、関係者に惚れちゃって手を出して、あとでどうなるか…)

しばらくすると、一緒に暮らしたいとのメッセージが。え、それはさすがに早すぎ。

ちょっとドン引きしました。いくらなんでも、押しかけて一夜を過ごして、そのままここに居座るのはね。でも彼女の勢いにぴったりです。

こんなに最短でこの流れになるプレイは初めてで驚きましたが、もちろんキャンセル。

Lala : 「今日だけなの ? 明日もあさってもずっと一緒はだめなの ? 」

Darryl : 「そういうわけじゃないけど、まあ落ち着いて。きみは可愛いよ。まずはボイストレーニングをしっかりしようか」

「オーデションでは私を選んでくれますか  ? 」

「考えておくよ。きみが一生懸命がんばればね」

「いま約束してくれないと、イヤ ! 」

根性でアピールしています。なんとなくなりゆきで、そんなキャラになってしまいました。

だんだん強引になっています。

彼女も「ディーバ」なので、自分が一番になりたい ! という気持ちが強いのかも。

可愛い彼女に、夢中になりそうです。まずはあの子のために特別レッスンをしてあげよう。

Darryl もこれを機会に、シンガーから音楽プロジューサーに少しずつ変わっていきます。

つづきます  >> 第7話 One More Grey Day (♪憂うつな日がまた一日)

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