タフガール | 第17話 ガレージバンドの協奏曲

Jake に新しい友達ができました。

彼らはよその町からやってきたメジャーバンド。地方公演の途中でキーボード担当が降板してしまったので、Jake に手伝ってもらえないかと紹介されたことにします。 

思いつきで、3 人のバンドマンを作ってみました。オリジナルのシムです。

けっこう怪しいメンバーです。

Jake は、ワクワクしています。

みんなレベル 10なので、演奏する姿はトランス状態になってます。

陶酔しきってます。

(笑いそう )

一時的な滞在で、数日間だけ一緒に練習してみます。 

これは楽しい。バンド演奏も聞き惚れます。

夕食は庭でバーベキュー。Jake は音楽仲間ができて、本当に楽しそう。

庭からの夜景が素敵。

怖そうな顔だけど、このお兄ちゃんが一番やさしかったようで、抱っこしてくれました。

この髪型はいかにもって感じ。イギリスのロックバンドとかにいるかも。

シムズ界のミスター・タカミザワ (そっちか)

楽しそうなので、マイクも出して Tina も参加してみました。

おっと、その服は違和感。着替えて歌おう

そうそう、一曲歌ってみて !

もう、世界にひたっています。

Jake も、違う世界に。

でかいベースギター。

(見た目コントラバスだよね。気にしない。ヴイ〜ン)

Tina もノリノリで歌っています。

楽しくなってきました。

ガレージの入り口。

しばらくバンド演奏を楽しみました。Jake のいい思い出ができました。

いつか彼らのステージを作ってあげたいな。

お疲れ様でした。飛び入り参加でありがとう。

彼らはツアーの途中なので、また違う街へ移動した、ということにしてお別れです。

楽しいひとときでした。

Jake も本当は、ついていきたかったかも…ね ?

Jake はバンド仲間の影響で作曲ができるようになって、フリーで音楽活動を続けることにしました。

つづきます  >> 第18話 友達のような家族

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