
新居に引越しをしました。あまり設計を考えずにおおまかに建て始めた家だけど、形になりました。

これが作りたかったんです。一階がガレージになって、バンドの練習ができるスペース。

なんかいいなあ。周りを気にせずおもいきりドラムの練習ができそうです。

クリスマスの大きな飾りも置けました。今日は友達みんなでパーティです。

ちびちゃん、そこにいたの。プレゼントに囲まれていいなあ。

ロミオのプレゼントだけ、中身をすりかえてやろう。こんなのいかが。
ビアンカのストッキング、マリーナのガードル、リリー・ボウのあみタイツ、
ロミオが喜びそう。ぎゃはは、ヘンタイだー。
( どうしてもロミオをそういうキャラにしてしまう。なぜでしょう)

レイアウトはこんなかんじ。四角形の単純な家だから、動きやすいように作りました。

生活スペースが広いって、心地いい。

ベビーベットですやすや。

Symphony の子供部屋も、どこか和風っぽいかも。

おっ、ギリギリ間に合ったね。一人で歩いて向かいました。なんとかセーフ

よっこいちょ、
(あああ可愛い)

ひとりでできたよー
(母はロジックスキルアップに集中しております)

よいちょ、
はい、おりこうさんでした。

バスルームも落ち着けるように。

トレーニング用のサンドバックです。本格的。

久しぶりにロミオと対戦してみます。でも彼はあいかわらずの態度。なにか口説かれたみたいで、Tina がムッとしています。きっとこんなかんじ。
Tina 「お手合わせをお願い 」(勝負しましょう)
Romeo 「君のベッドで ? 」(どっちの意味ですか)

怒らせると怖いわよーーー

あたたたたたーーーー

うりゃっ
この姿の彼女が、一番生き生きとしています。格闘技のスキルをあげて、危険な任務にいつ戻ってもいいように。

「ところで昇進できたの ? 」
ロミオはトップエージェントに昇格して、危険な仕事をこなしてることにします。
いま、大きな組織を追いかけているので、そのうち Tina をおとり捜査に連れて行く予定。
(メインの彼女のストーリーを作るのが本来の目的なんだけど、なかなかシーンが作れないので、スパイの様子は少しずつ語りでイメージだけ追加します)

娘が小さい間は、まだ命がけの任務からは外されてるけど、いずれ現場に戻ります。

雪どけです。家からの眺め、きれい。

すごい、一年に一度の瞬間です。

じっくり見ると感動しますね。この景色は、あっという間にすぐ雪がなくなるから。
つづきます >> 第17話 ガレージバンドの協奏曲