
ようやくラブラブできるようになった二人。
役所までは行かなかったけど、まずは恋人関係になりました。

Jake は赤ちゃんを作るぞとはりきってます。 Tina は、彼の不思議な言動を「いまの若いひとってこうなのかしら」と深く気にせず、彼の自由にあわせてます。

気合が入りすぎて・・・

最初のトライは、実りませんでした。
(家族志向のシムでも、一回でベイビー成功しないこともあるんだ…)

もっと時間をかけてムードいっぱいにした方がいいのかと考えて、

温泉気分でリラックスしながら、

がんばったんだけど・・・

うまくいかない。チャイムはなりませんでした。残念。

ここは、郊外のロッジの一部をアレンジしたミニショップです。いま店員さんは不在だけど、おいしそうなデニッシュが並んでいます。

コーヒーもいい香りがしてきそう。
ベイビーは、また今度がんばろう。

街でバンパイアの親子をみかけました。目がギラギラ光って怖い。
女の子なのにスキンヘッドでかなり怖かったので、チートで髪型を変えてあげました。
ブリッジポートで子供ができると、この子と同級生になることがあるけど、怖いんだよな。
今回もそうなるのかな。

あっ、うっかりしてた、 Jake はまだ車を持っていませんでした。新しいの買ってもらおうね。何がいいかな。
でも地下鉄でゆっくり移動するのも悪くないです。

Jake がピアノを弾き始めると、プレイを忘れていつまでも見続けてしまいます。放置してても見るだけで楽しい。
いつかコンサートホールを作ってあげたいけど、難しいかな。

今後こそ、授かりますように。

Tina が、ウッ、と気持ち悪そうにしています。二日酔いじゃないよね。飲んでないもんね。
念願かなった ?

これ、エイリアンじゃないよね、本物が入ってるんだよね ???
全然実感がわかず、不思議な感覚。
今、確定しました。マタニティ仕様に変わります。

「いまから腰を抜かすような話をするわよ」
「えええーーーーっ信じられない、もう腰が抜けたよ」
まだ何も言ってないのに、二人でおもしろおかしく会話している様子を想像します。
マタニティ服に変わってみんな察してるから、言わなくてもいいよね。育休、よろしくね。
Tina がおめでたなんて、周りのみんなも腰を抜かすほど驚くニュースだったと思う。

育児本を読まなくちゃ。
まだ婚約もしてないんだけど、Jake の思い通りに進んでいます。

ゆりかごも、おむつも、準備 OK 。

彼女のマタニティ姿なんて想像できなかったけど、悪くないです。
ブリッジポートでホタルを見つけました。都会のホタルも幻想的。

臨月です。そろそろ来るかな。
つづきます >> 第13話 ゆりかご事件、珍事件