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Jake がドラム演奏いる様子を、親子で聞いています。
彼は最近作曲をしているので、新しいメロディをおひろめ。
(このあたりを、スパイ活動や秘密のアイテムに盛り込もうと思います。)

二人とも音感があって耳がいいので、彼のメロディはすぐに覚えます。
これを重要なキーワードにしましょう。まだ三人しか知らないメロディです。
もしかしたらそれが、、、暗号になったり、信号音になったり。
ってできるかもね。

パトカーが二台並んでますが、ここは警察署ではなくて、ロミオが住んでいる高級マンションです。ここは駐車場が広くていいな。赤い高級車もロミオの所有です。

シンフォニーとロミオおじちゃんは、すっかり仲良し。この子の頭の良さを理解して、ロミオも彼女を子供扱いせず、小さな可愛いパートナーになっています。

ロミオおじちゃんから、またプレゼントをもらいました。
最近彼は、イタリアに出張へ行くことが多いようです。
このオルゴール、イタリアのお土産だって。すごく精巧にできています。
壊れやすいからあまり触らず、自分の部屋に飾っておくようにって言われたんだけど。
これ、ただのおもちゃかな、なにか仕掛けがあるのかも…
と、シンフォニーはすぐに気づいて、からくりを見破ってしまいます。
(という創作を盛り込んで少しずつ仕込みにはいります)
ロミオの名前や外見や性格からも、彼のルーツはイタリア系のイメージを勝手に想像しています。なので、ロミオをモンテヴィスタに行かせて、マフィア系のからみとかワンシーンを作りたいなと考え中。似合いそう。
あちらのワールドには、犯罪キャリアの家が多いもんね。

シンフォニーは、おもちゃを簡単に改造してしまいました。
見た目は手で回す伝統的なオルゴールだけど、分解すると、実は最新のテクノロジーが詰まった、まだ世にでていないブログラムがたくさん組み込まれた情報が隠れてます。
金庫のダイアルのように、ある順番にそって回すと、別のメロディが鳴りだし、隠れた引き出しが開いたり、暗いところに置けばパッとプロジェクターになって映像が映し出される。
そんな仕掛けにしました。
そしてシンフォニーは、その暗号を書き換えて、家族しか知らない Jake のメロディを信号音に変えて、見破られないようにしました。
シンフォニーにとっては、ただの遊びなんです。
ロミオは、秘密情報の証拠のひとつをこっそり預からせて子供部屋に隠すつもりで「ただのおもちゃ」として渡したのに、シンフォニーがそこまで天才とは知らず、改造したことは誰も知りません。

Tina は、仕事で海外に行くことになりました。しばらく帰れないのでよろしくね。
数週間、仕事で離れるだけだったので、軽いあいさつでブリッジポートを出発しましたが、
その後、事件が難航して行方不明になり、何年も彼女が帰らなくなった..
という流れになりそうです。

(すみません、ストーリーが完結できずに、フェードアウトもできず、
ちょっとTina のブリッジポートのデータが不具合でゲームがうまく進められなくなりまして。
中断しそうなので、 ここまでのお話は第一部、ということにしようと思います。)

ある情報が入ったので、諜報活動のため、重要任務を開始しました。

用心棒のアームストロングです。彼がどうやら主要人物とコネクションがあるらしく、協力を依頼して一緒に海外へ同行してもらうことにしました。

が、のちに用心棒の彼の裏切り行為で、Tina たちが危険な目にあい、行方不明になります。
発見されるかどうかわかりません。見つかるとしたら、数年後に、Tina は中国のシャン・シムラの洞窟のそばで、
ロミオはモンテヴィスタで身分を隠してひっそり暮らしていた、
と、それぞれのワールドでの展開を考えています。

(ストーリー的にはその予定ですが、データが飛んでしまい、トラブル続きでちょっと時間がかかりそうです…作り直そうかな )

命がけの任務です。
(彼女の「捜査」も、ブリッジポートのゲーム「操作」も、重くて大変…)

数週間で戻るっていったのに、一年経っても Tina は戻って来ません。
行方不明の知らせをうけて、家族はショックです。

ある日、彼らの家が盗難にあいました。部屋が荒らされ、いくつか持ち去られています。
シンフォニーのオルゴールも無くなっていました。ロミオから預かって、こっそり改造した、あのオルゴールです。きっと Tina の行方不明と関係があるのでしょう。

でも、シンフォニーはあきらめません。
大丈夫、私がきっとなんとかするもん !

子供だけど頭脳は大人。あちこち情報を集めにかけ回ります。
(名探偵のアニメみたい)

だって、仕掛けはここにもあるから。

そう、もうひとつ、ロミオから預かっていたパトカーのおもちゃ。
この中にちゃんと秘密があるもんね。おもちゃのウーウーのサイレンの音でメロディつくって、音紋がぴったり一致しないと、あのオルゴールは開かない。ふふふ
なんという巧妙な仕掛けを作ったのでしょう。
シンフォニーはハッキングの天才なので、次々に手がかりを見つけ、ロミオと Tina が行方不明になった経路もある程度探し出せました。
でも、それを追いかけるのは危険です。もう少し時間がたってから。

このプレイも 13週を超えて長丁場になったので、少しお休みして、データを修復できたら、ラストシーンがつくれたらいいなと思います。
それまでは想像で。

スパイキッズが活躍します。きっとね。
ママと再会する頃は、もう娘が大きく成長しているかもしれませんが。

Tina はタフガールだから、きっとまた戻ってきます。待っててください。