いえ違います、夫です | 第2話 平凡な幸せでいいのに

ルイスと食事にきました。ここは自由にピザが焼けるカフェです。少しアレンジしました。

ピザを一生懸命作っています。元シェフのルイスに食べてもらうのは緊張します。

きっと料理をほめながら、さりげなく素敵な言葉を連発している様子を想像します。

ルイスもカリスマがあるので、ジーノとは違った紳士的な話し方で、女性の心をぐいぐいつかんでるように思えます。

こんなに歳が離れた彼だけど、Laura は心が動いてます。

恋愛相談に乗ってもらっているうちに、その相手を好きになってしまう、ありがちな展開。

冬が来ました。

何度もモンテヴィスタでプレイしているけど、いつも感動します。

今日はギルスカルボ家に遊びにきました。坊やが可愛い。この子、モンテヴィスタでは幼児だけど、Sims2 と Sims3 の他の世界であちこちにつながりがあるらしく、奥が深いキャラクターのようです。ここでは普通の可愛い坊や。

このお父さんがいいんだよね。この家族もお気に入りです。

Laura も、こんな家庭に憧れるわ、って顔をしています。彼女は平凡な幸せが似合いそう。

そのパンケーキ、一人分 ? 

バスルームはこんなかんじに。狭いけど工夫しています。

ジーノからデートに誘われました。迷いながらも会いに来ました。

雪がずいぶん深くない ?   足がズボッて・・

ジーノに複数の女性がいることはなんとなく感じていたので、少し話してみました。

すると、同居している女性とはあっさり別れてくれました。

(別れて欲しいのお願いコマンドで、まずは一人解消)

でも、本命のジャリッサの存在は、まだあいまいです。

今日は話し合おうと思ったのに、また彼のペースになっています。

「じゃ、外は寒いからきみんちにいってゆっくり話そうか」

とか言われて、ジーノの赤いスポーツカーで、びゅん。かっこよすぎ。

結局、また彼が家にきて。 Laura の得意料理のラタトゥユ、ジーノはこれが大好き。だからメガ盛りで作ってあげました。大喜びで拍手しています。 (その姿が見たくて、ついはりきってしまう…)

都合でお皿が重なってるだけなんだけど、彼が好きなラタトゥユを大盛りで食べてくれるのは、うれしかったかも。

またなんか口説かれてます。きっとこの男から抜け出せない…

日をあらためて、

今日はパーティを開いてみんなの様子を見てみます。しっかりテーブルに座ってますね。

(当たり前の光景っぽいけど、シムたちがフリーウィルで全員しっかり座るのって、自分のプレイではあまりないので、こんなに揃うと、うれしい)

もう言っちゃいます。

「私、知ってるのよ。本当はジャリッサが一番好きなんでしょ」

「え・・・なんで知ってるんだい、参ったなあ、彼女とは長い付き合いだから、まあね」

がーん、カマかけたら正直にペラペラしゃべりやがったこの男 !  

ジャリッサとも話をしました。たぶん彼女は「彼とは空気みたいな関係よ」ってあっさり笑っているような気がします。(イメージで)

どうしたらいいんだろう。モヤモヤ。

気晴らしにこんなことしてみました。カスタムコンテンツの植木鉢ですが、サイズ違いを並べたらおもしろい形になりました。

料理とガーデニングを楽しんでいるので、あっという間にガーデニングマスターです。

春になったら、庭にチーズを植えてみよう。

自称「料理研究家」なので、ホントは仕事には就いていないけど、記事を書いたりフリーで仕事をしていることにしよう。

お金はあまりないけど、生活はなんとか出来ています。

つづきます >> 第3話 正直に生きたい

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