
春がきました。Gustave が戻ってこないので、フランスでルームメイトだった Joline が駆け込んできました。
Gustave 、まさか彼女の顔忘れてないよね。

いつまでも帰ってこないから、迎えにきたわよ!

久しぶり〜。ゆっくりしていってね。彼女達も仲良しです。

ベッドが足りないので、部屋を増設して小さなゲストルームを作りました。小さくてごめん〜

部屋が狭いからお客さんくると大変だけど、狭さを楽しんでます。例えばお風呂はこんな置き方してみたり。

無計画に増築したので、へんな構造です。

ひとマスだけ隙間が埋められず、飾り物でごまかしたら、あら、いい感じ。
(建築のコツで、この状態になると、いったん壁を壊すとかいろいろ修繕しないとうまくいかないパターン)

お客さんがきて忙しいのに、またクリストファーが遊びにきました。

貯蔵庫の地下室だけど、カラオケを置いたので、みんなで歌いましょ。

楽しくないのか、Jolene が急に怒りはじめました。怒りっぽい性格のようです。

彼女、そうとうストレスたまってるかも?
Gustave と一緒にサンセットバレーを観光に出かけてもらいました。ショーをみたら機嫌がなおったようです。

しばらく様子を見てたけど、Jolene は年上で怒りっぽく、つきあうのが難しそうです。二人が仲良ければ、Gustave はフランスに帰る、という流れにしようと思ったけど、別にいいか。
Jolene はいつのまにか帰ってしまいました。

その後も彼女から手紙はくるけど、 Gustave は煮え切らない態度なので、フランスに帰ってもまたルームメイトに戻るのは無理かな。
というか、返したくても、ブログラム的に「帰国」のメニューはないので、世帯から切り離して帰ったつもりにするしかない?

街にフルーツの屋台をおきました。時々 売りにくるから買ってね。
このフルーツ屋台は単品購入したストアコンテンツで、以前から持ってたのに、、、気がつかなかったのです。
この屋台があれば、外国に行かなくてもザクロやザボンが買えます。生命の果実も。いつも全種類はそろっていないけど、定期的に何度かのぞけば、欲しいフルーツが出てきます。
今回は、シャン・レ・シムへの旅行や現地のネクター作りを満喫できたからいいんだけど。

さっそく人だかり。サンセットバレーはいつもにぎやかだから、 Mirabelle はこの街が一番合うようです。

Gustave の吹き出しがめずらしく結婚をちらつかせるアイコンに。
でも彼はフランスの時も滞在中も、ずーっとフレンドリーすぎて、Mirabelle をドキドキさせるような態度は一度もなく、たぶん、これからもずっとお友達。
こういうタイプが「草食系男子」というのかな。

せっかく写真のスキルがあるから写真家になったら?
うん、その展開にしよう。

写真をはじめた Gustave 、いいじゃない!
急にかっこよく見えてきました。

いいねぇ! もうバチバチ撮りまくってます。

毎日ぐしゅぐしゅやってたから、この姿、記念に撮ってー

ちょっとだけ甘えてみよう。
「ねー見せて見せてー」

「ボク、帰国して真剣に写真家をめざすよ」
やっと Gustave の人生が見えてきました。フランスに帰ることにします。

今日のネクターも、高値で完成。 § 544 × 3 本です。そろそろ寝かしていたボトルも整理してみます。

Gustave がきた日に記念に作ったボトル、2 週間で値段が 3 倍に跳ね上がってます。

はじめてパーフェクトクオリティになった時のボトル、熟成されて値段が 4 倍くらい?
§ 1,000 以上になったボトルがたくさんあるので、ここで一気に売り出します。

チャリーン!すごい金額になってました。自営のネクター製造も レベル 8 からいきなり レベル 10 に達成、パチパチパチ。
これで心置きなく、ストーリーも終盤へすすめていきます。
次がラストページ、もう一度フランスに渡航します。
つづきます >> 第9話 別荘購入、ネクター御殿です