スイーツ・ミラベル | 第3話 ネクターの配合に苦戦中

ちょうど3 週間目で、ガーデニングマスターになりました。果実の質もどんどんあがり、パーフェクトクオリティもたくさん出来ました。

でもネクター作りは煮詰まっています。 フランスから持ち帰った Meloire Grapes の果実だけでネクター作ってもだめな様子。2 種類以上配合しないといい味はでません。

生命の果実や炎の果実、いい材料を使っているのに、何かが足りないようです。

まだ手に入れてない外国の果実が必要かも。試行錯誤中。

Emma Hatch (エマ・ハッチ) です。外国の果実をプレゼントしたらすぐ仲良しに。

何でも喜んでくれるからうれしいわ。(すぐモグモグ食べてそうだけど)

料理上手な彼女は、いろんなレシピを教えてくれます。

今日はパーティに呼ばれて、シェアハウスのみんなの家におじゃま中。
真冬なのになぜかプールパーティ。肉体美を見せたいお二人さん。

( あんまりみたくないのですぐ着替えさせました )

Hank の婚約者 Pauline Wan ( ポーライン・ワン ) です。
最初の頃 Hank と少し遊んでしまったので、緊張。

Pauline 「あんた、この間 Hank に誘われたでしょ、私は平気だけど、アイツはロクでもないから泣かされないようにね」

なんてどっちの味方やら、制約嫌いであっさりした Paluline が私のイメージです。

「あ〜あ、これで Hank は何人目かしら。アイツの女性好きも殿堂入りよねぇ」

のような超余裕のセリフで、Hank と Pauline のキャラを完全に決めつけてます。

Mirabelle 、図星で何も言えない。

Hank とは一度きりでその後は忘れてスルーだったけど、ハートの関係が残っていたので、あらためて  “Ask to Just Be Friends ” をお願い。

いつかのことはナシにして。

「え〜っいいじゃん!またいいことしようよ、Pauline は全然 気にしてないよ」

そういう問題じゃなくて (笑) 

 Hank の顔がだだっこみたいでプサイク。

Hank :「なにその顔、もしかしてまじめに好きな人できたの?誰だよ、そいつ独身か?だいたいわかるぜ、オレの方が絶対あとくされなくて、いいってば」

(Hank のセリフを次々に作れてしまう。キャラが強すぎて、妄想が止まりません。遊び人で自身のある彼。これで警察官とは)

お友達を大事にしたいので、Pauline とはあらためて握手。

Emma も、そうそうって顔しています。

Hank をちょっといじってやろう。パーティの時に、誰かと誰かを操作できるコマンドで、Emma を誘惑するよう Hank に仕掛けます。そして当然の結果。

「ぎゃっ、ちょっとなにすんの、警察呼ぶわよ!」( いやがる Emma )

「誰か警察の人いませんかー、変質者がいまーす」( 便乗する Mirrabelle )

サンセットバレーでプレイすると、よく Hank がからんで、最後はイジりキャラにしてしまいます。

今日のパーティ楽しかったなー。

フランスで買ったスクーターで帰宅中。スリップしそうで怖い。雪はこの日で最後。

雪があっという間にとけて春になりました。Mirabelle の家は丘の上で、街から遠いので、自転車をやめてスクーターを乗り回しています。

ネクターのクオリティが少しあがりましたが、 炎の果実 7 個 と外国産のグレープ 3個ではまだまだダメ。 レアな生命の果実や炎の果実を使えばよいのがわかってきたけど、何をどのくらい使えばいいのか・・・

(そろそろググれよ自分)

悩んでいたので、フランスでお世話になった商人の Gustave Delven に手紙を書いたら

いいお返事がきたようです。もう一度会いたいので、次の渡航の準備を考えます。

( ※ Gustave Delevn の読み方がずっとわからず、「グスタフ」と思っていたら、ギュスターブ・デルフェン でした。これは読めない )

ちょっと油断すると、彼女は孤独に耐えられなくなり、普通より早くこの症状がでます。

 “Desolate” って知らない単語だったけど、これって寂しいを通り越して極限にきてる? ごめんごめん、

安心のクリストファーを誘ってカラオケ店へ。お姉さん達もノリノリで歌ってる。

これは相当楽しかったようで。ストーリーからまた脱線するけど、たまにはこんな時間も必要かな。

歌のあとはみんなでネクターの試飲会。

ラベルはネクターだけど、アルコール入りかもよ?彼女があまりにもはじけてるのでクリストファーから指さされてます。

この人酔ってませんか?

あっ・・・!

大変なことをしてしまいました。気がついたら、Marty が離縁されています。

すごいショック。ごめんなさい、てっきり Mirabelle の方がふられて泣くと思ったのに、どうしよう。ゲームだけどものすごい罪悪感。

どうして?どうして?

慌てて Marty に会ってみたけど、彼はあっさりしてました。

一度チューしただけでも、二晩も外泊したらアウトなんでしょうね。Marty の奥さんが特別厳しいのかも。

動揺しつつも、せっかく会えたので一緒に遊園地で遊びました。

楽しいんだけど、なんとなく心から楽しめない複雑な気分。

(ローリングハイツ用の遊園地をサンセットバレーの森にドンと置いても、景色が浮いている気がして、どこかイマイチ )

そのまま家にきました。でも Marty はなんだかうわの空。彼もどうすればいいのか、迷っているのかも。

遠くに見える灯台の明かりがいい演出で、静かな時間の雰囲気がよく出てます。

今夜は Mirabelle が積極的に。

Marty は、何かを吹っ切ろうとしてるのか、眠くてしょうがないのに突然トレーニング始めます。彼らしい行動。もう夜中の 2 時です。

なかなか眠ってくれないので、もうベッドに誘います!迷ったけど・・・いいよね www

Mirabelle は彼のことがすごく好きみたいだから。最初で最後。

何かが違う朝。Marty の表情が暗いので、こっちも戸惑います。

「もう時間は戻せないからいいんだよ」

Marty の笑顔を見るとホッとします。このあと仕事にでかけていきました。

どうしても罪悪感が消えないので、恋人になりたいとは思えず、いつか彼の家庭を修復させてあげようと決めました。

つづきます >> 第4話 最強の組み合わせ、必要な果実はこれ !

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