家族に囲まれて | 第2話 お嫁さんになれるかな

Jessie の家です。 20 × 30 の区画にめいっぱい建てました。
(狭い区画に欲張っていろんなものを置きすぎると、あとで痛い目にあいます。のちほど)

今日はママが不在です。ひとりじゃ心ぼそいので Ethan に来てもらいました。

二人っきりだとドキドキするけど、高校生シム は「清純なおつきあい」です。

高校生は同じベッドでは寝られないプログラムなので、こうやってそばにいるだけ。

一緒の部屋にいるだけで幸せよね〜

朝も二人だけ。初々しくていいなあ。Ethan は熱心に本を読んでます。彼は頭がよくて勉強家のようです。

高校生は色々と大人の手伝いが出来るようで、税金の支払いもしました。

Parker Langerak (パーカー・ランゲラク) からの花束は拒否。

イヤっ!いらないわ!

もうボーイフレンドがいるんだから、そんなのいらない。フン。

Jessie が主人公なのでママには脇役で申し訳ないけど、毎日ガーデニングさせてます。一日中そこでおとなしくしてくれるので。

あっという間に Money Tree も実りました。不自由ない暮らしができます。

楽しくて、よくホームパーティ開いてます。

やっぱり枕たたきが一番ブレイクしている様子。楽しそうにバカバカたたいてます。

今夜は遅くまでハメをはずしたようで、みんな遊びすぎて疲れてバタン。

彼らは NPC のベビーシッター役の高校生。真夜中なのになぜか洗濯してくれます。「家族志向」の特質なので、家のお手伝いはよそに来ても進んでしてくれるようです。ありがとね。

この日もパトカーがくるギリギリでみんな帰りました。

が、朝になってもパトカーが消えません。警察官が家に寄らずにそのまま近くの公園でチェスをしに離れてしまい、ずっと止まったまま。気になります。

あとでもっと大問題のバグに遭遇するのですが、これも関係あるのかな。(家の周りで何かがスタックしたようです)

庭中に花を植えてます。すぐ隣は Bunch 家が見えるので、いつもしゃべり声が聞こえます。

Alvi 家のお父さんです。ゲジまゆすごい (笑) 

「リョーツさん、こんにちはー」「なんじゃい、リョーツって?」「おじさん、リョウツ・カンキチを知らないの?ニッポンじゃおじさんのこと、こち亀まゆげで有名だよ」 (勝手につくりました)

(追記 : このおじさん、別のプレイでは主役級のストーリーがあります。こちら –> 愛され上手 )

Alvi 家とも仲良しです。VJ が家のブランコではしゃぐ姿は他のプレイでもよく見かけます。

★弟の Arlo Bunch (アーロ・バンチ) と、妹の Darlene が成長して高校生になりました。さっそく兄弟喧嘩しています。Arlo の顔はちょっとすごいよね (笑)

★★

兄さんはまあまあカッコいいのに、弟はなぜこんな残念なお顔なんでしょうか。

高校生の Darlene (右) は今回にかぎって 姉の Lisa (左)と同じ髪型になったようで、どっちがどっちか区別しづらい 。娘にはさまれて、お父さんいいね。

「ねえちゃん、その服私にも貸してよ!おさがりばっか、この黒い服じゃカラスみたいで可愛くないわ」

「いや〜よ。あんたなんてお下がりで十分。カラスがお似合いよーだ」「なによ姉貴づらしてー」

みたいに姉妹げんかを想像。お父さんも困った顔してます。

「あーあ、あんな姉貴だいっきらい。Jessie がねえちゃんだったらいいのにな。そうだ、兄貴と結婚すればいいじゃない!」

そうだそうだ、賛成ー」ワイワイガヤガヤ

(そうなったらいいな)

「お前らなに勝手な話してんだよ!」Ethan が照れくさそう。

勝手にティーンズの会話を想像してみました。Jessie 以外はコントロールできないのに、みんないい感じに集まっておしゃべりしてくれます。 

「兄弟げんかもうらやましいな。おじさんおばさんもラブラブだし」

ここでも Jessie はお手伝い。心の中はもうこの家の未来のお嫁さん気分?

Bunch 家でプレイしてると、アメリカのホームドラマみたいで飽きません。

つづきます

家族に囲まれて | 第3話 いつもそばにいたい

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