
船がきたよーーー !

ついにお迎えがやってきました。
隕石落下を目撃した船が、その場所を目指して進んでいくうちに、龍が昇る姿と光に誘導されて、この島にたどり着くことができました。

おーい、こっちだよー !
(少年の吹き出しは、バーナクルベイの港のレストランの海賊船にそっくり、って言ってるのかも)

ようやく島から脱出できます。よかったね。
ようやく島から脱出できます。よかったね。
と、予定では船が見えたら、少年が手をふって、おめでとうー、でプレイを終了するつもりだったのですが・・・

入江が小さいので船が中まで入れず、立ち往生しています。
さあどうしよう・・・

と、そのとき、
反対側の空に、不思議な物体が見えました。

えっ・・・

あれは、なに ?

まさか空から船がやってくるとは・・・

飛行船が到着しました。

これ、すごくない ・・・ ?
( 違うゲームの気分になりそうですが、シムズ3のプレイです。区画に浮かぶ船のカスタムコンテンツ、これ見つけたとき感動でした )

そして乗っていたのは、

女性飛行士です。
船が「スチームパンク(Steampunk)」の世界なので、同じ雰囲気のキャラにして。ストーリーのイメージがまた大きく変わります。
(最初の “サバイバル生活” から、もはや脱線しています)
★

いろんな世界が混ざりすぎですけど。
もういいよね、なんでもありで。
ストーリーはほとんどラストになりますが、最後に飛行船とスチームパンクの世界を楽しもうと思います。

海賊船と飛行船は、競い合ってこの島を探していたのでした。
少年のSOSを受信した日からレースがはじまり、島の中まで入った方が勝ちということで、
飛行船が勝利しました。

さあ、どっちに乗りたい ?

そりゃ飛行船に乗りたいけど、
どうやってそっちに・・・

ほいっ
と、突然龍があらわれて、二人をつまんで船に乗せてくれました。そうくるか(笑)
この組み合わせ、あまりイメージが合わないけど、龍の島が舞台だから、主がもう一度出演したかったようです。
意外と出たがりの龍神さん。目を覚ましちゃったから大変かも。かまってあげないと。

迫力あるカスタムコンテンツでした。
龍の姿はいったんここまで。

海賊船が下の方に。飛行船からは遠くの海まで見渡せます。
まさかこんな展開になるとはね。可愛い女の子まで登場しちゃって。このストーリーどうなってるの ?
彼女も、お宝探しで世界のあちこちを飛行船で旅しているプロフィールにします。
この島のうわさは知っていたけど、なかなかたどり着けず、近くを周遊していたところ、隕石落下の直後から船がなにかの強い力でひっぱられるように、島へ向かって進み出し、島を発見できたのでした。
船の素材の金属と島に眠っているレアメタルが反応して、引き寄せあったのかもしれません。
———————-
でもホントはね、
この島が動いていたんです。
そのことに気づいた人はまだ誰もいません。
龍の気まぐれで、海をお散歩するたびに時々島の位置が変わります。
一度島をでたら、次はもう発見できないでしょう。

お宝の情報交換をしている様子。
明日、レアメタルをとりだして、出発しよう。たくさん掘り出すと龍が怒るから、少しだけ。場所はあんちゃんが案内してくれます。
ドラゴンエッグは、価値がなくなってただのガラス細工になったけど、飾り物でお土産にどう ?

船内を見学しています。

(船の作りがすごくて、ゆっくり撮影したいけど、複雑なコンテンツで高い場所なので、画面がグラグラ動いて固定できず、プレイは少々やりづらいです)

たまたまストアコンテンツでスチームパンクの小物セットを持っていたので、オブジェクトが活かせました。

「あのう、まだ仲間がいるんですけど、連れてきていいですか ?」
今夜はここで眠って、明日には出発しよう。
まだ外には、マーボたちがいます。

マーボは自分の立場をわかって、この島に残るつもりでいたんだけど、

他の二人は、速攻で上がってきました。ノームは瞬間移動できるもんね。
「あらあ、可愛い人形たち ! 一緒に旅するぅ ?♡」

「ぼ、ぼくハラオ、はじめまして。一応エジプトでは顔が知れてるんですけど…」

「わたくし、レオン。本国に戻れば有名人でありますよ。ところでおねえさん、独身? 」

「おめぇら、立場をわきまえろ !」

これなんだろう・・・
テーブルに、魔法のランプが置いてありました。
それ、おねえさんのランプだから勝手にさわっちゃだめだよ。

でも好奇心強いから、やっぱりさわりたくなっちゃうよね。ゴシゴシ、こすったら何かでてくるかなあ。
すぐに反応しました。これ、本物だったよ!

「呼ばれて飛び出てジャジャジャ・・・ あれっ、子供 ? いつものご主人様はどこに行かれたのかな」
ランプの精霊、ジニーが出てきました。ちょっともう、この船の中、定員オーバーなのにキャラが増えすぎて大混雑です。
(でもランプはうれしいかも。島の霊廟でなかなか発見できなかったので、この飛行船に最初から入っていて、お得な気分でした)

食事係と掃除と、気球の燃料を燃やす仕事で、飛行船の旅を手助けしています。

「こらっ、勝手に呼び出しちゃだめよー。いま彼は休憩中なんだから」
おねえさんに怒られちゃったけど、明日からボクもお手伝いするね。一緒に旅に連れてって欲しいから。
こっちの雰囲気の方が、少年のイメージにぴったりなので、このまま新シリーズをはじめてもいいですね。

あんちゃんがぼうしを脱いだら、こんなかんじです。
彼女の姿をじーっと見つめています。いいね、その視線。
このシチュエーションで、好きにならないはずはない。
★