龍が眠る島 | 第2話 できないことができた

ヘビと遊んでいます。見てる方がこわい。

トカゲやカメや、小動物はあちこちで発見できます。

めずらしいきのこも。

野生動物とのふれあいも体験しています。

野生動物とのふれあいも体験しています。
ふだんは邪魔で制限しているアライグマも、ここではお友達。フリーウィルの自由行動で、毎日楽しく遊びます。

シカも間近に。
ほぼ無人の生活なので、動物のお客さんもうれしい。

そうそう。柵をしないと、ガーデンが荒らされちゃうからね。

トイレも工夫しています。こんな感じでアウトドア風に。

(笑)

島のガーデンには、ザクロや炎の果実、生命の果実もあって最初はめずらしかったけど、毎日だとベジタリアン生活にも飽きました。

あまり仲良くしたくない盗賊のあんちゃんだけど、頼みたいことがあります。 ちょっと助けてあげて。

少年:「あのお、何か食べ物をわけてもらえませんか ?」 マスコンで「たかり屋」の特質を追加しました。生きていくために、仕方ないんです。なにか他のものが食べれるように。

盗賊:「ほれよ。あとでお前のお宝と交換だぜ」 と、食料をわけてもらいました。ゲームなのに「食べ物に飢えそう」な気分だったので、ちょっとうれしかったです。 なぜかラーメンが出てきました。

盗賊:「オレのとっておきの保存食をわけてやるぞ。お前、サッポーロって知ってるか ? 」

サッポーロ、おいしい ! (一番ね)

しみじみ味わいましたよ。でも、まともな食べ物はこれ一回きりでした。

アウトドアを楽しみます。家なし生活。

数日は寝袋で過ごしていたけど、テントにかえました。 盗賊のあんちゃんから物々交換してもらったことにして。

ん、カンガルー ?
ぴょんぴょん飛び跳ねてる。

ここ、オーストラリア ?
(シカです)

盗賊のあんちゃんは、最初のうちはすぐ会えたのですが、途中からなかなか姿を見せなくなったので、ちょっと心配になりました。

我慢できなくなったので、小さな保冷庫を置きました。盗賊の遺留品ということにして。
でも子供シムは料理ができないので、材料があってもヨーグルトやシリアルや簡単なものしか出せず、これも飽きてしまいます。

サンセットバレーや他のワールドだったら、公園に行けば誰かがグリルでジュージューやってくれるのになあ。
ホットドッグが食べたくてしょうがない (涙)

ノーム人形も食べたそうに見ています。
いつのまにか仲間になってる。普段はあちこち勝手に登場してじゃまなアイテムなのに、ここでは可愛く見えます。

(今回のストーリーでは、ノームが大活躍します)

野生の青い鳥を捕まえました。しばらく遊び相手になってくれます。

いつ迎えにきてくれるのかなあ・・・ 海を見つめています。

この島は地図にないミステリーアイランドで、発見が遅れていることにしよう。
ドラゴンのツノが磁界を発生して計器を狂わせ、船が近づいてもいつのまにか別の方角に進んでしまう不思議な海域、
という島のプロフィールで。

島には近づく船はなく、少年が漂着したのは奇跡だったかもしれません。

(という妄想ストーリーで最初はアイデアだけでしたが、後半は本格的になります。お迎えは、必ずきます。待ってろ少年)

紅葉がはじまりました。

湖です。水の色がきれい。

ゲロゲロッ、へんなもの釣っちゃったよー、これ気持ち悪い。

秋になると、ちょっと不安な気持ちになってきました。 どうやって冬を乗り越えよう…

いまのうちにたくさん収穫しないと、寒くなって凍結したら、食べ物がなくなってしまいます。焦りました。

初雪です。 寒いから、テントで寝るのが不安です。

もうひとつ問題があって、しょっちゅうモンスターが出てくるようです。

(テントでも出るって困るな。普段は子供ベッドの下にでてくる謎のおばけのアレです)
 
毎日確かめては、驚いて逃げだすので、テントに戻れず寝袋で寝てました。

でもそんなことしてたら、寒い夜は凍えてしまいます。どうしよう。

イグルーがありました !
これなら夜も安心して眠れそう。家を建てなくても、サバイバル生活が続けられるかも。

楽しくなってきました。

そして、特別に追加させてください。子供シムが火を使える MOD を入れました。

これ、初めてです。ホント、うれしい…
火のありがたさを痛感しました。これであったかいものが食べられる !

(デフォルトのゲームでは子供シムができない操作が多いため、今回だけ、ガーデニングや焚き火を可能にするチートを追加です)

この景色いいな。

おいしくて、ガツガツ食べました。

「炎の果実」と「生命の果実」のスペシャルな串焼きも。元気がでて体が芯から温まりそう。

魚が食べられるようになったので、うれしくてジャンジャン釣っています。

冬の海釣りも楽しい。

カツオが釣れました。もっとスキルアップして、ドラゴンフィッシュが釣れるまでがんばろう。

元気に冬が越せそうです。

つづきます  第3話 バーベキューしよう

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