タイトルはローマの休日をもじっています。
景色が素晴らしいモンテヴィスタで、恋人にプロポーズをするまでの簡単なプレイを一ページにまとめました。
主人公の名前はイタリア風にこだわり ジュリオ (Giulio Rotti )とつけました。お仕事は警察官。
スキンは未使用でデフォルトのシムをアレンジしたオリジナルキャラです。
まずはアイスクリームで雰囲気を出して。モンテヴィスタだから、「ジェラート」かな。
家も自分で建てました。狭い区画だけど、いい眺めの場所です。
モンテヴィスタの警察署は街の中心地にあって、軍と共用。建物もオシャレ。
朝、職場へ向かう時、門から大聖堂がみえてくるこの場所が好き。朝から気持ちがいい。
はやく恋人が欲しいな…
仕事でいろいろ尋問することが多く、交友関係が増えました。
モンチッチ頭ベリーショートヘアの彼女、外見がインパクト強かったけど、
フォーマルパーティに現れた彼女にびっくり。艶やかなピンクのドレス、これは素敵。(好みがわかれるかな、私は好きかも)
ぼうっと見とれています。不思議な魅力。
うしろの白いスーツのダンディな彼は、Gino Ferrari (ジーノ) です。彼女と関係がある様子。
彼女と仲良くしていると、Gino が怒っていますが
どうなるのか、他のシム達が様子を見ています。
こちらのおにいさんも、白いスーツでみんなかっこいいよね。モンテヴィスタはおしゃれなシムばかり。
目の前でわざと彼女と親しくして、Gino がいつキレるか反応を見ていましたが、
ちょっとした瞬間にサラっと彼女に近づき、あっという間に持って行かれました。
ほんとに一瞬でさらわれた。その動きがスマートでかっこよくて。
「ホラ、僕を見て」「そうね、あなたが一番素敵」みたいなドラマのセリフが出てきそう。踊りながらチラッと Giulio を見ています。完敗。
彼らの雰囲気がよかったので、このシム達が気に入りました。
彼女がお帰りの時間。それじゃあね、とすれ違いざまに何か耳打ちされたかのような、Giulio の「えっ」という顔。
ここは彼女のセリフで
「私たちもうすぐ結婚するのよ」って言われたことにする ?
それとも「Gino ってああみえてもう “アラ還” なのよ」とかお笑いにした方がいい？( 彼はかなり年上なんです)
モンテヴィスタには素敵なシムがたくさんいるのがよくわかったけど、
主人公にもはやく恋人が欲しいよー
なかなか出会いがありません。
家にはピザ用の釜があります。雰囲気を楽しんでいます。
二階へははしごで。
不思議な絵。これ好きだな。
仕事は順調で、収入が増えたので家を改築して窓を大きくしたり、生活は落ち着いたけど、
出会いがないので、もうお見合いをしました。
イタリアンな雰囲気の彼女をオリジナルで作って、ご対面。もう二人で仲良くしてちょうだい。
すぐにラブラブに。
今日は郊外の花畑で、デートを楽しみます。この場所もすてき。
ノーム人形たちがうしろから応援しています。
もうずっと、一緒にいたい。
次はいよいよプロポーズ。どこで愛を誓うか考え中。
じっくり歩いて探します。
コロシアムが見えるこの場所で。
結婚してください。
日没ギリギリでちょっと薄暗いけど夕方の5 時半頃が最高にきれいな夕焼けです。
空が赤い
ここで偶然重なった、ダイヤのキラリとコロシアムのライト。感動のプロポーズでした。
ここです。城外にでる門の少し横。
いい眺め。外の景色がね。
仕事も昇進して、恋人にプロポーズできて、めでたしめでたし。
トライアルプレイなので、これで終わります。
このキャラクターはゲーム初期の頃に作ったオリジナルで、本当はもっとダラダラ遊んでいましたが、モンテヴィスタのプレイは何度やっても景色がきれいで楽しくて、他にもたくさんストーリーができたので、
思い出だけまとめて、これでおしまいにします。
(完)
