幸せの赤いトラクター | 第1話 農協リバービュー店が夢を応援してくれます

主人公はオリジナルキャラクターのファミリーです。

まずはお父さんの Willie (ウィリー)です。

家族思い、アウトドア好き、面白くてテンション高め、牛にタックルするのが好きです。

新しい農園をつくるため、家族は故郷において、先に一人で準備をはじめました。

トラクターを買って家を建てて、牛や鶏を置こうとすると、

支度金 §16,500 では全く足りません。

リバービューの農協がお父さんに資金を貸してくれることになったので、§ 50,000 を借りることができて、農園に成功したら、あとで返済する予定です。

( チートの motherlode で資金を前借りしました)

赤いトラクターが § 12,000 もするからねぇ… どうしても最初にこれが欲しくて。

そういうわけで、軌道にのるまでは一人で仕事に集中して、家族はあとから登場です。落ち着いたら妻と子供を呼び寄せます。

リバービューで園芸の達人一家、McDormott 家の奥さんです。

今回はこの住人さんたちとお付き合いをします。
ストアコンテンツのこの服を着せたら、よく似合う。

ここは景色がよくて畑のコントラストがきれいなので、この土地を購入したけど、30× 40 の区画は農園には小さい。トラクターがギリギリです。

最初の一週間は畑仕事に専念します。

ガーデニングスキルがガンガンあがります。

資金のおかげで、家も整いました。
本格的に農園をしようと思ったら60×60 の区画が必要だけど、ここの景色がすごく好きなので、狭くてもこの土地でがんばります。

壁紙や家具も考えてカスタムコンテンツをいろいろ探し、アンティークな雰囲気がでるようこだわりました。
絵本だなも置いて。子供たちがきっと喜ぶだろうな。

乳しぼりにも慣れてきたので、毎日朝はミルクと作りたてのパン。
アウトドア好きには、この光景たまんないです。

そろそろ家族を呼んでもいいかな。

メインストリート裏の公園で、家族の到着を待ちます。

可愛い奥さんを作ってみました。名前は Olive です。

待ってたよ!

ようやく家族を呼び寄せて、ウルウルした顔。

奥さんが若いので、プロフィールをちょっとドラマ風にしてみました。

彼女は裕福な大農園の娘、彼は農園で働く小作の息子だったので、結婚は農場主から認めず、二人は家を飛び出しました。家族が増え、しばらくは苦労つづきの生活でしたが、いつか自分の果樹園を持ちたいと道を探したところ、親切なリバービューの農協が彼にお金を貸してくれることになったので、ようやく生活のめどがたち、家族と一緒に新しい暮らしをスタートです。

(いつも以上にリアルすぎて気合がはいっています)

娘の Apricot (アプリコット) です。元気な女の子。野菜が大好きです。

弟のちびすけは Linden (リンデン)と名付けました。

Olive、 Apricot 、 Linden 、全部植物に関係する名前にこだわります。リンデンはハーブや菩提樹の名前です。

子供よりかぼちゃの方がデカい。季節はもう秋のはじまりです。

秋になると後半は収穫が出来ないのでちょっとあせります。

季節も楽しみたいけど、今回はシーズンから冬の設定だけこそっと外しました。

パパの赤いトラクターと同じだよー

この歩行器、うしろにクマさんも乗っけられて可愛い。

新記録です。ひたすら作業にはげんだおかげで、たった 8日間でガーデニングマスターになりました。

ガーデニングステーションを置いて一日 2回収穫し、トラクターでゴトゴト回るからスキルアップのスピードがハンパなく、気持ちよかったです。

農場ゲームを満喫中。

本格的な秋が始まりました。小さな植物は凍結しはじめ、樹木タイプは紅葉です。

ライムもレモンもバナナの木も、ほとんど植え尽くしています。

鶏小屋で時々たまごの採取を忘れると、パリーンとひよこが生まれます。

ピィピイ、コッコッ、モ〜 と、家畜の声が毎日うるさく聞こえて、

それがまた田舎暮らしの酪農生活にどっぷり浸れます。

つづきます >>第2話 アメリカン・アンティーク 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次