
ちょっとお出かけしようか。

家から近いんだって。

いい眺め。昼からお店を開けて、ここでランチが食べられるようにしよう。

今夜、正式に契約します。
土地とお店の権利をきちんと手続きしないと、本当に自分のものじゃないからね。

せっかくニャンコも連れてきたけど、中にいれるのはやめとこう。外で遊んでて。

大きな水槽があるバーにしました。
バーテンダーは、自由にローテーションしてもらおう。

二階はケイトリンがメインでたつ場所です。
お店の名前は「 Kaitlin’s Amber-Light 」で登記します。日本語だとなんて言おうか考えましたが、琥珀燈を直訳せず「ケイトリンのあかり」で。
ネーミングもプレイの楽しみのひとつです。

友達を呼んで、お披露目しよう。

よし、準備 OK

予算ぎりぎりです。続きはお店を買ったあとで少しずつ改良していきます。
では契約 !

いま、役所で手続き中。ドキドキします。彼女の夢が達成します。

おめでとう、ファンファーレが鳴りました。

寄り道が多かったので、プレイ開始から 7週目だけど、ものすごく達成感がありました。
本当は、お店を完全に建てなくても、土地だけ安く買ってカクテルスキル 10 になれば夢達成の条件はそろうけど、やっぱり達成するまでのステップを楽しみたいから、コツコツと努力して。
でも、彼女の夢はまだまだなんです。彼女はあと 2 店舗、お店をつくる構想が出来上がっています。

っとここで、仕事中にリッキーが誕生日を迎えてしまいました。しまったーー !!
うわあ、ごめんリッキー、忘れてた。今日が誕生日だったのね。おめでとう。お店のピアニストがお祝いしてくれています。ありがとね。
一緒に暮らしているのに、どれだけ忙しかったかわかります。ああ、年齢調整すればよかっな。でもシム時間で自然な進み方だから、いいか。

一区切りつきました。これからの生活、どうしよっか。
おや、リッキーに結婚の吹き出しがでています。意識してるのかな。

あら、そんなことまで夢にでてるなんて、めずらしい。リッキーに家庭的なイメージは想像できないんですけど。

若者世代が終わると、今までと違う気分になったのかな。

リッキーは見た目が若いので、全然ミドルエイジに見えないんだけど。ほほが少し痩せました。

お店にカジノを置いたらこればっかり。

水槽越しに中をみて、先の景色まで見られる風景

カジノかカウンターにお客が集中しています。

カジノかカウンターにお客が集中しています。

ミックがきましたが、彼だけは辛口の感想。ライトの明かりを変えた方がいいとか、テーブルの材質とか、いろいろうるさい。
彼と知り合ってからずいぶんたつけど、よくケイトリンのお店に来て、彼女を気にかけてくれるので、聞いてみました。
えっ、そうだったの、彼の夢もケイトリンと同じ。お店を持つのが夢だって。だからいろんなことに詳しかったのね。
急に仲間意識が出てきました。なんでも相談できそう。

ジャックのお店ものぞいてきました。お客さんがきています。

時々のぞくと、誰かしらこのお店に立ち寄っています。
この日は、セレブのミュージシャンやスポーツ選手がきていたので、お店のイメージにあっていて、うれしい気分でした。

チーちゃんがピアノ演奏をしています。彼氏のマーズもいました。そばでじーっと彼女の曲を聴いているみたい。

ケイトリンの店、変なお客がこないように、時々ロミオが見に来てくれるって。やっぱり後ろ盾があった方が安心だな。久しぶりにロミオと会いました。またよろしくね。
つづきます >> 第13話 リッキーがスランプに陥りました