究極のカクテル | 第11話 新規オープン、ジャックの隠れ家 ( Jack’ s Cozy Chair)

「どう、うまくやってるかい ?  」

今日はマシューがお忍びで様子を見にきてくれました。いつのまにかマシューも、ストーリーのメンバーになってしまってさすが俳優さん。彼と関わることは本当はないんだけど、時々出没するセレブさんなのでお店のオーナーという設定で特別出演に。でもその役柄あってるかも。

マシューが恋のお相手になることは… ないかな。

仕事は順調です。お客さんにクオリティの高い食事を出していたので、見ていてうれしかったです。料理スキルも大事。

ミックが飲みにきました。彼は科学キャリアで昼間の仕事をしているのに、カクテルや経営学に詳しく、よくアドバイスをしてくれるので、ひそかに頼りにしています。( イメージで )

でもひょろひょろ細い男性はケイトリンのタイプじゃないので、ベジタリアンの野菜男は特に意識していませんでした。

まだこの時期も普通のお友達。

ミックが細い体なのを、よーく見ておいてください。 (彼は恋のために、その後どんどん変身していきます)

同じ店なら、仕事中でも他のカウンターに動いてカクテルがオーダーできることに気がつきました。

おお、これいいな。よおし、ガンガン飲んでレシピを制覇するぞー お金はしっかりとられるけど。

よし、今夜はこれを覚えたぞ。

Vera’ s Glass of Sass  は「ベラの生意気グラス」

ケイトリンも同じように、もう一方のカウンターで、カクテルを覚えます。

家でさっそく「ベラの生意気グラス」を作って彼女に飲ませたら、すぐレシピを覚えました。

今度はケイトリンの番。同じようにお店で覚えた人気のカクテル 、

Kyoto My Heart  (我が心の京都)

を披露して、彼がレシピをゲット。この連携プレイ、すばらしい〜、楽しい〜

彼女が勤務している「バンザイラウンジ」は、おしゃれなお店です。

シムズはアメリカのゲームですが、こうやってちょいちょい日本を連想させる名前やアイテムがでてくるのは、うれしい気分。

寒いシーズンですが、もうすぐ暖かくなります。

ただいま 、いま帰ったよ。

ああ、わかった、これなんだ。仕事から帰ってもペットが待っているって、すごくいい。癒されます。

夜の仕事で明け方に帰るので、戻ったらホッとして、すぐ抱っこしたくなる。肉球プニプニしたい。

かわいい、かわいい、にゃんこちゃん

こっちも、甘えてます。

さて、今日は久しぶりにジャックの登場です。

プロデュースしていたお店がついにオープンしました。バーテンダーはジャックです。お店の名前は

「ジャックの隠れ家」とつけました。 

 (英語版なので、登記は ” Jack’s Cozy Chair  ” にして、ちょっとひねりをいれてます )

本当なら、ケイトリンがバーテンダーをすればいいんだけど、彼女がジャックを強く推薦して、この店の雇われオーナーになってもらいました。

居心地のいいスペースです。バンザイラウンジの和の雰囲気を参考にしながら作りました。

小さなお店だけど、窓からレインボーブリッジが見える絶景の場所で、隠れ家的なバーです。

ジャックは口が硬くて信用できるので、セレブが集まる評判のお店になりました。

すぐ横にはスタジアムも見えます。スポーツ選手や業界人がこっそりお店にやってくるイメージ。

ケイトリンのプロデュースで、コンセプトは大成功。でもここは企画だけなので、自分の資金で作ったわけじゃないのよね。

庭にはお金の木をコツコツ育ててがんばったので、今日はある目標が達成できました。

まず先に、

おめでとう。リッキーの夢が達成です。 って、夢がちっせぇな〜 (笑)

Swimming in Cash (お金の海を泳ぐ) は、§50,000 たまれば夢がかないます。

リッキーの稼ぎもチップが多かったので、そこそこ貯まるけど、お店を持ったり好きな車を買うとなれば、まだ稼がなきゃ厳しい。この貯金はいったん次のお店の購入資金にあてます。

そう、次の店、

もうすぐ完成するケイトリンが設計した新しい自分のお店のために、§50,000 は必要です。

外装工事があと少し。

今日は椅子やテーブルをいれてみよう。

絶景です。

二階もあります。階段も工夫して。

もうすぐオープンできます。

つづきます >>  第12話  夢が達成、ケイトリンのあかり ( Kaitlin’s Amber Light )

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