究極のカクテル | 第1話 失敗続きで落ち込みます

主人公の Kaitlin (ケイトリン) です。自分のお店を持つのが夢で、バーテンダーの修行をしにブリッジポートにやってきました。

彼女の特質は、ラッキー体質で魅力的、パーティアニマルでキス上手、少しあわてんぼうで、よく転びます。

ケイトリンだけ自作のオリジナルシムで、今回のストーリーでは住人シム達にたくさん登場してもらいます。

(同じ名前の住人さんがいたことにあとから気づいたけど、スペルが違うので気にしない)

パートナーには、この町のバーテンダー、リッキー・ベイリー ( Ricky Bailey ) に師匠になってもらいつつ恋のお相手も、と考えていました。 

高層アパートの小さな部屋を借りました。狭いけど、一人暮らしには十分。

バーカウンターを置けば、OKです。可愛い部屋になりました。

いたいた、リッキーです。すごい顔して立っています。

最初にブリッジポートでプレイをした時に、リッキーは高級なお店のバーテンダーですごくカッコよくカクテルを作ってくれたので、その印象が強くて期待していたけど、今回は用心棒なのかあ… 

この町でバーの仕事を担当するシムは、どこの店に配属されるのか、プレイごとにランダムに変わるようです。バーテンダーの時もあれば、用心棒の役で店の前で立っている時も。

初対面でハートが出てきました。いい感じ。

もしハートが飛ばなくても、友達として関わりたかったので、リッキーは今回このストーリーでは最後まで主要キャラになって、大活躍します。

いきなりいいムード。でも最初はひたすらカクテル作りの修行です。恋は後回し。

「弟子にして欲しいんだけど。あなたが街で一番腕のいいバーテンダーって聞いたから」

「おお、いいぜ、手取り足取りみっちり仕込んでやるよ。でもオレ、いま用心棒に格下げなんだけど」

リッキーは、お店のお客さんと喧嘩してカウンターの仕事をクビになり、なんとか用心棒で食いつないでることにしよう。 

もう一人、ジャック・ポーター ( Jack Porter )とも意気投合しました。ジャックとも長い付き合いになって、先々で彼のお店がオープンする予定です。

時々お店の手伝いをさせてもらおう。

パーティアニマルだから、たまにこれやっちゃうけど。 

コップひとつ磨くのも難しいなあ。 うしろでジャックが厳しそうに指導してます。

奥のカウンターのヴィクトリアからもしごかれてます。なんでも勉強です。

お店通いも楽しく、閉店まで過ごしてみんなとエレベータにのって帰る時が、なんだかいい。

家にも呼んで、みっちり指導してもらいました。でもカクテル作りの最初は、お粗末な状態。

一生懸命やってるんだけどな。そうとうマズイみたい。

ぶはっとカクテルを吐き出すシーンの顔が面白かったので、ちょっと見苦しいけど記念に。

コクっと飲んで、ん、なんだこれ ?

うげっ、ぶはーっ、げほっげほ、

 そこまで露骨にはきださなくてもいいじゃん (涙)

最初の頃はこれがおもしろかったけど、そのうち見飽きました。

「 リッキーのリアクションひどすぎ !  あそこまでマズそうにはきださなくてもいいじゃない 」

今日はジャックに来てもらっています。ジャックは優しそうだからきっと…

いや、同じ。ブハーッ

お店の時間になったので、ジャックはサッと着替えました。でもまだ朝の10時前ですよ。

彼らの勤務時間は相当長いです。

なので、朝一番に呼び出さないと、家に呼んでもほんの 1〜 2 時間しか過ごせません。

カクテル作りは簡単だけど、美味しい味になるまで時間がかかりそうです。

全然ダメだなあ。

残念そうな顔が可愛い。

パーティを開いて、カクテルを試してもらいます。少しずつ知り合いが増えてきました。

近くでこの態度されると、すごいプレッシャーなんだけど。

「ちゃんとおいしいの作ってくれるんでしょうねぇ」

「大丈夫大丈夫、飲んでみて〜   (本当は自信ないけど ) 」

ぐぇっ

そろそろこのシーンは出すのやめよう、お見苦しくてスミマセン。

数えきれないほどのカクテルの種類、40種類以上はあるのかな。カクテル作りのマスターを目指して、スキルアップをコツコツがんばります。

そして、いつか自分のお店を持つために。

つづきます >> 第2話 その言葉が励みになりました

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次