
主人公の Deena (ディーナ) です。犯罪キャリアの悪党で宝石集めが上手。
このコスチュームはキャリア服のようで、可愛いんだけど、

やってるうちに、プレイがむなしくなり、人生の目標も見失ってダラダラと時間を過ごしています。
ひととおり体験しようと思って、犯罪キャリアのプレイも試したものの、楽しくないのでプレイを続けるかどうか悩んでいます。

恋人は何人かいたけど、誰とも長続きせずに、すぐミドルエイジになってしまいます。
(通常のプレイ日記と違って、スタートから若い頃のスクショは撮る気になれず、ボツにしました)

サンセットバレーのお医者様、Geoffery Landgraab (ジョフリー・ランドグラーブ)です。 奥さんのお家柄がすごくてシムズ界では有名人 (?)
今回のプレイでは Geoffery が途中から主役になりますが、この時点ではまだ想定していませんでした。
このお顔を覚えて置いてください。

悪党のキャラ作りができずに中途半端になって、彼女も自暴自棄。
(シムズって、プレイするキャラクターに感情移入するので、今回の悪役キャラで遊んでいると、途中から気分がいやになってきました)

Hank Goddard (ハンク・ゴダード) は見苦しい姿になっちゃうし。不道徳なことすると、ストレス太りなのか、体型がおかしくなったようです。これやだ。
ハンクは婚約者がいたけど、 Deena が横取りしたんです。警官と悪党が恋愛するとどうなるのか見たくて。

Deena は、こちらのお医者様が好きだったようです。ランドグラーブ家と関わるのは恐れ多いけど、Geoffrey にちょっかいをかけて一線を越えてしまったばかりに、彼も奥さんから離縁されました。ごめんなさい。
あちこちの家庭を壊しています。

ジョフリーの元奥さん 、なんで辛抱しなかったのよ、 離縁されて
Geoffery がかわいそうじゃん、
と自分でもわけのわからない苛立ちでワッと脅かしてみたり。意味不明なプレイが続きます。

もうヤケクソ。犯罪撲滅のデモに犯罪キャリアの主人公も参加させたら、これ不思議。笑えるなー。

ハンクとはつきあいが長引き、別れたいのになかなか別れられず、彼のボディだけが巨大化する一方。

別れる前に、スマートに戻してあげようね。

とりあえずスッキリ。2 時間くらい運動すると、スリムに戻りました。脂肪燃焼すごいね。面倒くさいけど。

悪党のトップになるのは簡単でした。
キャリア達成できても全然うれしくない。

レベル 10 になると、彼女の体が異様な光を放ちます。これが悪のオーラ?

恐がりのシムは、彼女を見ると悲鳴をあげて逃げ出します。
みんなから嫌われるようになりました。なんか悲しいな。

だんだん友達が離れてしまい、限られた付き合いになります。

怖がらずにつき合ってくれるのは、同僚や Evil (悪い)の特質をもったシムだけ。

VJ くんは大丈夫そうだけど。

イヤって言ってるのに、警官のハンクがまだしつこくせまってきます。

彼女は悪党なのに、逮捕しなくていいの? ハンクはハートブレイカーだから仕事より女性の方が好きなんだよね。

警察キャリアと犯罪キャリアがつきあっても、特に面白いことはなかったので、もうお別れしよう。
赤いオーラがすごい…

もう別れたいのよ。他に好きな人がいるから…

「あっそう」
やっと気がついてくれましたか。横で彼女が手をたたいてるし。

チェッ、と彼が機嫌悪そうにしていると、横からおねえさんがすごい剣幕でツカツカツカ、
おっ、その態度はひょっとして、

「この浮気者!」
バチバチ平手打ち。彼、いろいろ遊んでるじゃん。

お星様キラキラ。見慣れた光景です。

お医者様のジョフリーとのことは真面目な気持ちだったけど、なんだか申し訳なくて、
ごめんなさい。お家に戻って仲直りしてください。
きちんとあやまって、いったん関係を解消しました。

家に戻ると、留守の間に泥棒に入られるし。仲間割れ ? 警察の方が先にきて恥ずかしい。
悪党がいやになりました。
プレイを中断するかどうしようと迷いながら、だらだら進んでいます。
つづきます >> 第2話 婚約と死別とつわり