ムーンライト・フォールズで、オオカミたちの集会を開きます。

いい景色ですね。

遊び場を探していたら、こんな廃墟を見つけました。中には入れないけど。

ここ、集合場所にいいな。

なんだか違和感がある場面、お気づきでしょうか。

オオカミシムにローラースケートをさせると、シューズをはかずにリンクの中で飛び回るようです。
これを試したくて、集団で遊ばせたらどんな感じになるのか、やってみます。

ムーンライト・フォールズのオオカミたちを招集します。(チートで特別に)
まだあいさつしていないお友達がたくさんいます。けっこうな人数ですね。
自分の世帯のオリジナル 7匹をのぞいても、10名以上のオオカミシムが、ここムーンライト・フォールズに住んでいるようです。

知らないシムばかり。二人ともオオカミ男の風貌らしく、雰囲気いいな。
誰がオオカミかは英語版 Wiki で事前チェックしました。 “werewolves”のタグでリストアップできます。
Sims3 wiki (英語版) ” Werewolves “

Alex もはじめましての NPC さん。
(通常は NPC はコントロールできないけど、今回だけ一時的に動かして世帯をかき集めています)

デフォルト住人で、最近親しくなった Wolff さんち。このシムまだティーンなのに、見た目が年齢不詳。しかも変身後がひどいので、あとでリメイクしよう。

デフォルトのオオカミ顔を手直しするのって面倒です。骨格や鼻をイジって、もとの顔に近づけるの難しい。ゲームに付属のキャラクターさんたちは、みんなこんなお顔で… ちょっとこわいけど。

右はタウニーの Rachel Gandillon さん。
左のオオカミかあちゃんは主役だから、時間をかけて整形したけど、彼女も最初はあご突き出してすごかったです。牙の見せ方がむずかしいもんね。

同族の仲間どうしは、ほっといてもすぐ仲良くなって、じゃれあいます。

スキンシップが激しいです。それしかすることないのというくらい、エンドレスで遊んでいます。ホント野生的、これがオオカミシムたちの世界。

ダディがあやうく噛みつかれそうになりました。この顔、初めて見た。すぐに叩いて撃退したけど、危ない危ない。

ダディだけは変身させたくないから、ずっと普通のシムでいてください。
(うっかり変身してしまったら・・・魔王になりそうでこわいぞぉ)

さあみんなでローラースケートをしよう。
彼らの場合、こうなるんですね…

仮設の遊び場にと、スケートリンクとメリーゴーラウンドを空き地に置いただけですが、どっちもグルグル、目が回りそう。

あ、オオカミなのにまともに滑ってるシム。同じ動作をしてください。
変身していない時は普通のヒューマンと同じです。

デフォルト住人の Argus Brown さん。彼が一番雰囲気が出ているかも。変化がはげしい…

さあ、ぴょんぴょんするぞー

もうみんな、グルグル走るのが早すぎて、スクリーンショットが撮りづらいんですけど。

画面は撮り損なったけど、子供のオオカミシムも変身すれば、シューズをはかずにリンクをとっとこ走っていました。

他にも子供のオオカミシムがいました。タウニーの Hank Gandillon くん、紫のTシャツの子。

ラージサイズのリンクにしました。最大で8名が滑れるはずだけど、なかなかそろわず、このシーンが延々と続きます。
今回もおバカなプレイになりました。
集めるとおもしろかったので、時々「オオカミ集団」やってみようかな。
また今度。
つづきます >> 第30話 かあちゃんのキバみせて