音楽に目覚めたダディ。

いろんな楽器を子供達にも教えようと、新しい幼児教育が始まりました。

キンコンカーン
手に持ってるのはハンマーですが… (オブジェクトの都合で、代用できるのものがないか考え中)

シンギングボウルのカスタムコンテンツ。
いえ、いいんですよ、これも音楽なんです。 (日本の仏壇のチーンとは区別して)

リーン、いい響き。
ぐるぐる回すと、ディィーーン、ウァォーーン、って不思議な音がでるんだよ。
(オブジェクトなので、実際には音はでません。雰囲気だけ)

ポロローン
(これ、すごくない? 別の幼児ポーズが竪琴にぴったりハマりました )

ジャラーン
(これがやりたかったんです)

バンド結成の日も近い ?

ダダン、
ステックがないよー。
幼児だって演奏できるんです。 (のようにみえる、おもちゃの楽器)

ミカちゃんの音色、マイクで拾って。
まだ試作ですが、ポーズと OMSP のオブジェクトを縮小させるワザで、おもしろいことができないか研究中です。今日は練習風景だけ。
楽しくなりそうだけど、きっと時間がかかると思うので、演奏会はもう少し先で。
☆ ☆ ☆
あとは日常風景です。
普段の様子や他のオオカミさんたちのことなど。

テッちゃんの髪型、横からみるとすごいな、見事な刈り上げです。

バンダナをはずしたケンちゃん。いま服もバンダナも洗濯中だから、そのままで家のお手伝い。
「くっせぇー !!」ってゆがんだ顔が可愛い。
これ、笑える。ケンもテッちゃんも「家族志向」がついてるおかげで、自分からフリーウィルでゴミ捨てや掃除を手伝ってくれるんです。

勇気あるひとつかみ。おまるが 5 つも並んでいるから大変。
指示をしなくても自主的に片付けしてくれて、助かってます。ありがとう〜

つづいてキッチンの床そうじまで。水道が壊れて水浸しになったので、これも自主的に。
ゴミ捨てが終わってすぐの行動だったので、びっくりでした。ひとつ動作が終わるとキョロキョロと「なんかすることないかな」って考えて、家の手伝いばかりするので、健気すぎて申し訳ない。

そうそう、冷蔵庫を違うタイプに替えたんですよ。アルファベット (シム文字) のマグネットがついてます。
みんなこれで遊びながら文字を覚えています。

今日はこの髪型で学校に行こう。
普段はバンダナで結んでうしろにまとめるけど、たまに外してバサッと長めのスタイルで。

学校のお友達ができました。帰りにクラスメイトの家に寄り道しています。
こちらにフォーカスしてみました。

なにか不満をこぼしています。
学校って退屈だぜ、とかグチッてるのかな。

ここはムーンライト・フォールズのオオカミ一家です。ウルフ家の次男くん、
Gator Wolff はガター or ガーターくん ? 読み方確認中。お父さんはドウェインさんでいいのかな。
オオカミシムのプレイをするなら、この家族にもちゃんとご挨拶をしとかなきゃ、と思っていたので、ケンが彼らと知り合いになってよかったです。

男の子は、プレイ開始時はまだ幼児でしたが小学生に成長していたので、クラスメイトで登場してもらうことにします。
(髪型も特別いいものをセットしました)

ドウェインさんも、よろしくね。
優しそうなお父さんだけど、ケンのペンダントを見て
「この子はただものではないな」という顔に変わりました。
(ケンのプロフィールは、”100年前の種族の生き残りかも” ということにしているので、特別感を出すために、みんながペンダントに反応することにしています)

遅くなったので帰らせようと思ったけど、そのまま夕食に誘われました。
しばらくフリーウィルの様子をながめていると、
あら、座ってお行儀よく食べてます。どうしたの、てっきり立ち上がってガツガツかぶりつくかと思ったのに。意外でした。
(ここの家族は全員オオカミだから、すごい食事風景を期待しましたが)
ケンもお腹空いてたのにね。よその家ではマナーを守って、いい子です。

見てると可愛くなってきて、もうケンだけを主役にしようかと思うくらい、この少年の存在がプレイの中で大きくなっています。

家に戻っても、お友達から電話が。
この顔もいいな。髪型のせいかな、小学生とは思えない、妙にカッコよくみえます。

でも、やっぱりキミはオオカミ少年だもんね。ぐわっ!
(ニジマスの顔が笑える)

がぶがぶがぶっ、と豪快に食べました。食べ終わった直後、チラっと周りを見る一瞬の顔がいいんです。
この顔をみると、もう一回何か食べさせたくなる。
この瞬間だけは、野生に戻ります。その姿を、ちょっとだけ・・・

(生食いシーンは、何度見ても怖いけどおもしろい)

そしてそのあとの、りりしい顔。小学生とは思えない。
いい顔したオオカミ少年です。

普段はこれね。場面によって時々変えていこうと思います。
ちびオオカミと、オオカミ少年の暮らしはまだ続きます。
つづきます >> 第29話 楽しいローラースケート