オオカミオンナ | 第20話 ラマの恋物語

今日の主役はラマ男くん。

「クマ子さん…」「ラマ男さん…」

またやってます。ダディが寝ているその横で。

ラマ男くんは妖精クマ子に夢中。

「こっ、こっ、今夜は二人だけの秘密の場所にいきませんか」

「どこ ? 」

「ここです・・・」
(ささやいたつもりが鼻息あらい)

「さあはいりましょう。ここなら誰にも見つかりませんから」

「クマ子さん !」

「ダメヨ〜ダメダメ 」

♪ちゃららららん ちゃらららららん〜

ウフフのメロディが鳴ってるつもり。

※ 実際のゲームプレイでは、人形がおもちゃ箱の中でウフフなことはできませんので念のため。また、人形はオブジェクトで装飾品のため通常は動きませんので念のため。創作です。

「うるせえな。なんか入ってるぞ。あけてみろよ」

バッ !

「・・・・・」

「なんかモソモソしてるよー」

「わーい じゃましようぜー」

「なにしてるの、あんたたち・・・」

合言葉は「あ、ラマ ! 」 (英語版なら Oh! Llama ! )

(シムズの世界ではラマはマスコットキャラクターでシム達のシンボルなのに、ここではいじられキャラになっております)

ダディが起きた時は、すでに話がすすんでいました。

パンパカパーン

ラマ男の大学時代の仲間 ( ? )からお祝いが届いてます。

みんなでテーブルセッティング

いるいる、こんな子。サボらないで、お手伝いしよう。

どこかで見たことあるような黄色いキャラクターの椅子も、妖精つながりということで。(ナシの妖精だもんね)

「おい、クマ子、どういうことだッ !」

クマ子に遊ばれた男たちが押しかけてきました。

「クマ子、こいつはラマだぜ ?  いいのかこんな奴で」

「 別に」

(エリカ様の口調で←もうこのネタ古すぎてわからない)

たくさんの人形たちから祝福 (?) されて、にぎやかです。

「うしろにも席がありますから、どうぞあちらに」

「てやんでぇ、座布団はねぇのか ! 」

(なんでみんなガラ悪いんやろ)

あ、ダディ、仲人さんお願いします。

今日はこれでおわります。

(このセット一式、オブジェクトのサイズ感、どれだけ手をかけて作りこんだか、シムズプレイヤーならわかっていただけるでしょうか。オタクすぎるプレイです。おままごとの世界)

つづきます  >> 第21話 スーパーフルーツ、いただきまーす

<pubDate>Sat, 10 Dec 2016 16:33:08 +0000</pubDate>

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