オオカミオンナ | 第12話 グルーミングの時間

オオカミオンナの話が拡大中。どれからまとめればいいのやら。

前回、人形から勝手にシムに変身したケンちゃんとテッちゃん。
人形のストーリーも次々にひらめいていますが、

今日は五つ子たちの様子を先に。

オオカミファミリーの家。ミカちゃんが大泣きしています。

「わんわんとガオーがいなくなったー」

この様子、きっとミカちゃんが弟をぶんなぐったんだろうな (笑)

モメております。三男のジューゴくんがオオカミ人形をいじめたせいで、ワンコと一緒に家出したと、みんな思っています。

いや、ミカちゃんもだいぶ人形を困らせてたはずだけど (笑)

人形たちが姿を消したのは間違いないんだけど。ひとまずこの騒ぎをどうにかしないと。

ミカちゃんの泣き声、でかそう。なにかのアニメみたいに泣き出すと窓ガラスがパリーンと割れるみたいなイメージで。

次男くんは他人ごとのようにハートのポーズでのぞき見しています。

これみんな、ポーズです。ピーピーギャーギャー、うるさそう。

ダディがちゃんとみんなの言い分を聞いてくれます。
かあちゃんも聞いてるふりしてるけど、忙しいから全員の話なんて聞いてられない。

泣いてる子はダディにまかせて、他の子供達のグルーミングをしなくちゃ。みんな毛がフサフサだからお手入れが大変なんです。

この光景、なんかいいなあ。

ダディは公平に、黙って話を聞いているイメージ。

「大丈夫、いい子にしてたら人形たちはきっと戻ってくるよ」

とか、やさしくなだめてくれそう。

じゃあ、ダディも一緒に手伝って。順番に、長男と次男から。

このポーズ、最高です。親シムの表情もいいです。

四男坊が「ぼくもしてー」って、甘えてるところ。

(いいかんじに別の幼児ポーズを重ねられました)

ミカちゃんも泣きやんで、キレイキレイしてもらおう。

髪飾りを外して。「かわいくしてねー」

ヘアスタイルがむずかしそうな三男坊の髪は、ダディにやってもらおうか。

いったんバサッとおろして・・・

(なんかホントにブラッシングしてるみたい)

きゅっと結んで、はい、出来上がり。

ダディの職業はハンターなので、動物の扱いはうまいし、アウトドアのことは何でもできるイメージなので、ひもや縄で獲物をしばるのも上手そう ?

発想がすごいけど、オオカミファミリーにぴったりの光景です。

ミカちゃん、いつのまにか可愛いおしゃれセットを持ってきています。ダディが買ってくれたんだよね。

(可愛いカスタムコンテンツを見つけたので、ミカちゃん用に飾っています)

かあちゃんは、こういう細かいことは苦手そうにみえるけど、うまくできるかな。

おっ、リボンができたぞ。

今度はクルクルおだんごさん。

もうすっかり楽しくなって、いろんなヘアスタイルで遊んでいます。

「ぼくも早くー」って、まだうしろでぶら下がってる末っ子。キミは髪が短いから、しなくてもいいか。

ミカちゃんはやっぱりいつもの髪型がいいね。はい、できあがりー。

次男くんのツンツンヘアも、セットに時間かかりそう。
オオカミたちの「毛」のこだわりは特別です。

この髪結いの親子ポーズ、素敵です。癒されました。ありがとうございました。

オオカミさんちの様子は今日はここまで。

★ ★ ★

はやくミカ姫に会いたいオオカミ人形のケンちゃん。

(子供にもタトゥーができるって、今頃気がつきました。こんな特別なキャラじゃないと、つけようと思わないけど)

オオカミ人形は、100年前に絶滅した種族の生き残り、ということにしよう。
魔法にかけられて人形の姿のまま生き延びた、とか。
(その展開いいね。なんでも思いつき)

妄想がふくらみます。

つづきます 第13話 ダディの手品とひげじいさん

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