チェルシー | 第6話 アーチェリーの名人

海にきました。

この後ろ姿、なんか可愛らしい。ぴょーんと飛んでるみたい。

元気そうにみえるけど、全然だめなのよ。初めての失恋にまだ落ち込んでます。あー、また泣いてる。

チェルシーには音楽があるじゃない。

バイオリンを弾いて心を慰めています。

弾いている時は自分の世界。

白い景色と一緒に。

無心になってバイオリンを弾き続けます。

イマココ

ショーンは素敵なシムだったけど、今回はご縁がなかったということで。

アバとショーンのキャラクターが良かったので、次もドラゴンバレーにきたら、遊んでね。

チェルシーも元気を取り戻しました。

もう少しあちこち探索してみます。

今日は海と反対側の山の頂上にきてみました。

また景色にみとれてたら、すぐに夕焼けです。薄暗いけど、日の落ち方が自然でいい感じです。

チェルシーもこっちにきてごらん。 (いまこの場所にはカメラだけ)

急に呼ばれたチェルシーと馬が、必死で急斜面をかけあがってきています。

馬の走り方がきれいで、迫力ありました。

イマココ

(もう解説はいいって)

日没に間に合ったねー

星がすごくきれいでしたよ。

本当はこの辺でストーリーをフェードアウトするつもりでした。

街の様子がわかって楽しかったし、トライアルプレイだからそろそろ引き上げよう。

と思ったけど、

チェルシーのキャラが可愛いかったので、

彼女にお似合いの恋人を作ってあげたくなりました。

思い立ったら、即実行。

どうも〜 。突然のお相手役が登場です。 (はやっ)

ドラゴンバレーに到着したのが夜だから、暗くてよく見えない。明日、明るくなってからチェルシーの家にきてください。 

突然ですが、ついでにもう一名作りました。わわ、これはキョーレツ ! 

私もアバターしてみたかったんです。どこかで登場して欲しいけど彼女はまたいつか。今回はお披露目だけ。

(エンディングの準備しているのに、新キャラ登場って、いつものパターンですが。ワールドに馴染んできた頃に、このモードに入ります)

ある朝。

ひょっこりと男が現れました。

旅の途中で馬がケガをしてしまったから、しばらく休ませてくれないか。

なんてシチュエーションでいきましょうか。

ここで二人は見つめ合って、ドキュン、な展開

彼はアーチェリーの名人で、これから試合にいくところでした。

この村では、もしもの時にそなえて、武器の用意も必要です。過去に起こった、ドラゴンの戦いを忘れないために。

チェルシーも、アーチェリーの練習をしていました。

って、新しいストーリーがはじまってますけど。

急に追加したキャラですが、いかがでしょうか。うん、なかなかお似合い。なにかのテレビアニメみたい。やばい、第二幕がはじまりそう ? (もうすぐエンディングですが)

つづきます。次がラストページ — >> 第7話 ドラゴンの戦い(予告)

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