チェルシー | 第2話 エルフ族との交流

絵画を教える依頼がきたので、ドラゴンバレーの学校へ行きました。素敵な校舎です。

急な土砂降りです。雨宿りしようか。

途中で大きなお屋敷の前を通ったら、中からにぎやかな声が聞こえたので、そのまま訪問してみました。中にはたくさんシムたちがいました。

オコンネルさんという家のお屋敷でした。

全身が青い子は、違う家の子供かな。あっ、Mithrilen という名字はひょっとして。

英語の名前が難しくて、この家族の読み方を調べるだけで大変でした。

 オコンネル (O’ Connell )ファミリーと ミスリレン ( Mithrilen )ファミリー。ドラゴンバレーのプロフィールに出てくる重要な家柄の子供たちのようです。

家同士が敵対してるのに、子供達は仲良しなのかな ?

よくわからないまま、ベッドタイムの読み聞かせまでねだられて。それ、ゾンビの本だけどこわくない ?

デイケアや絵画の指導のおかげでほとんどの子供達と知り合いになったようです。

青色のミスレリン家の子供は、インパクトがあります。

カラフルすぎて、覚えられない。この子はだれ ?  特質が全くついてなくて気の毒に。

新聞配達の子でした。

別の日。あらためてオコンネルさんと会話。街の有力者のようですが、髪や肌の色が普通だとホッとします。

雨上がりのあと虹がでました。きれい ! 

いい景色が見られました。

魔法で簡単に食べものを出しています。お腹が空いたからなんか食べよう。

ここ、誰かの家。どこか忘れちゃったけど、テーブルのデザインが個性的。

あ、このシムも気になるけど、一度見かけたきりでした。

タウニーさんでした  ( 名前の読み方わかんない …  Teague McMillan)

月がきれい。

この一枚だけ見ているとゾンビがでそうな満月の夜の気分でゾクッとします。ドラゴンバレーなら、魔法使いも狼シムも、全然 OK な雰囲気です。

チェルシーの部屋着はこんな格好で。

今日もにぎやかに子供達がデイケアにやってきます。

この二人がいつも預かっているキャシディさんちの子だけど、色が強烈。ピンクの肌ってどうなんでしょう。

保育の数が増えたのでもう一人。

この子の耳も特徴あるなあ。顔こわい。

別の日。また新しい子供がきました。あ、この名字はまたミスリレンさん。

すごいなこの種族のカラーは。

あとから確認すると、この子はプレイ開始後に生まれた男の子でした。もう名札がないと、どの子かわかんないよー

Eames さんは イームズさんていうのか。このお母さんシム、見た目がゴージャスなので気になります。

時々、極端に孤独すぎて大丈夫か ? って子供がやってくるから、やだな

デイケアはこれまでに 3 回くらい経験したけど、キャリア達成はなくて専用車もまだもらったことはありません。今回も一時的な仕事のつもりで、あと少しだけ。

子育てプレイは好きなくせに、デイケアのキャリアはなぜか長続きしないんだな..

今日は残業でお迎えが遅くなるんだって。延長料金もらわなきゃ。

あーこのシムか、フィンタン・ミスレリン ( Fintan Mithrilen ) さん。たぶん有名 ?

ドラゴンバレーの紹介サイトに登場していたキャラです。普段着が見たかったけど。

ドラゴンバレーの歴史と、エルフ族。ワールドのプロフィールが深い。

つづきます  —>>   第3話 孤児たち

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