赤い彼女と緑の彼氏 | 第1話 しなやかに出動

主人公の Miriam (ミリアム) です。

女性消防士として、ラッキーパームにやってきました。

見た目は細いけど、豪傑で勇敢な女性。

めちゃくちゃ力持ちで、しなやかに活動します。

父も兄も代々消防士の家系。彼女も自然にこの道を選びました。


(というプロフィールにして。登場するのは彼女だけです)

ラッキーパームのこの景色、いつ来ても素晴らしい。

消防署です。

芝生に囲まれて高級住宅エリアに近く、活動しやすいロケーションです。

彼女の行動は初日からスムーズで、すぐ出動しました。

(ワールドによっては消防士キャリアの動作が重い時もあるけど、ラッキーパームではデータが軽いのか、プレイが楽に感じます)

サイレンがウーウー鳴って非常事態だけど、景色がいいので、観光気分で楽しく消防車を走らせます。

すぐにひと仕事終えました。

ラッキーパームでロッククライミング、よく似合います。

消防署の中にいろんなスポーツアイテムを置きました。

待機中は、体力アップのトレーニング。

Miriam は身体能力も高いです。

かな ?  ちょっと転んだけど。

テンション高め。興奮しながら誰かと話しています。

実家に電話してることにしよう。

「兄さん、私よ。もうガンガン出動してるわ。ラッキーパームって景色が最高。赴任してよかったわー。父さんは元気 ?  歳なんだから無茶な救助はやめてよね」

スロットが強い。すぐ大当たりです。強運の特質持ってるからかな。

家からの景色もすごくいい。月がきれいです。

あの風力発電、どうしても動いてるように錯覚してしまう。

仲間とも仲良くなりました。名前は、、、忘れた。

ラッキーパームのタウニーさんたちはまだ覚えきれてなくて。自動的に配属されるようです。

今日も警報機が鳴り響きます。Miriam はさっと動き出し、自発的に現場へ直行。

プレイヤーの私はフリーウィルで眺めてるだけ。楽しい〜。

同僚くんが心配そうに地図を見ています。間に合うかな。

現場までが遠いんだよ !  

わかります ?   下側の緑のエリア、青いアイコンが消防署で、上側の遠くのエリア、赤いアイコンが火災現場。ラッキーパームは広すぎて。

消防車をチューンナップして速く走らせないと、消火に間に合いません。

生活も楽しみ。部屋はまだがらんとしてるけど、少しずつ家具を買い足しながら、住み心地のいい家を作っていきます。

眺めがいいからとても落ち着きます。

砂漠のエリアにダンスホールを設置しました。いい感じ。

仕事以外は Miriam も普通の女の子。夜はノリノリで踊ってます。

ここで、バーテンダーの彼といきなりハートが飛び散りました。

きたーーー !

彼の名前は Indiana Abernathy (インディアナ)  という、この町のタウニーさん。

実はこのシム、ひそかに狙ってたんです。別のプレイの時に彼を見つけて、今度ラッキーパームで遊ぶときは、恋人役にいいなとチェックしていました。

うまいことバーテンダーに自動配属になって、素敵な出会いになりました。やったーうれしい !

(勤務中のバーテンダーメイクが濃いので少し違って見えるけど、吹き出しと同じ顔の本人です )

Miriam がひと目惚れしました。

「えっと・・・モジモジ、私、最近仕事でこの町にきて・・・」

「知ってるよ、うわさ早いから。ラッキーパームで初の女性消防士ってキミのことだろ」

「そうなんだ、もう知られてるのね」

「ここ乾燥地帯で火災が多いだろ、キミのおかげで助かってるって客のみんなが話してるよ」

「そっか、お客さんのうわさですぐ情報が伝わるのね。よかったらもっと町のこと教えて。あなたのラインも教えてくれる ? 」

さりげなく連絡先もゲット。ライン(番号) をね。

「今日はまだ通報がないから、待機中なのよ」

さっそく彼と長電話。うれしそうにしゃべっています。

「さっき現場から戻ったの。うん、火が小さかったからすぐ消せたわ。ラッキーパームって素敵な家が多いわよねー」

ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ・・・

仕事が終われば、彼の働いているお店へ直行です。

彼もときめいているようで、彼女をみつめています。うれしいな。

「今日もがんばってるね」

「毎日充実してるわ」

酔ってごきげんに踊ります。

( 彼女の足が筋肉ビーンでガチガチにみえるので、細いけど体を鍛えてるイメージに。スキンの都合でそう見えます)

「今夜は調子にのりすぎちゃった。ハズかし…」

夢を語ってます。

Miriam のキャラで女性消防士の生活、恋のお相手、強運体質のラッキーガール、絶好調です。

つづきます  >> 第2話 赤に染まる

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次