
誕生日の席です。警官姿のハルとジョージは、まるでお坊っちゃまのボディガードみたい。
ママの指示で、そんな役職になったことにしよう。
ハンナもまるで社長秘書。もうエイデンの秘書役になったことにして、この雰囲気いいかんじ。

「大人の世界はいろいろあるけど、あなたもがんばりなさい」
ハンナは家族志向だから、もう息子の教育係もお願いしたい。都合良すぎ ?

この二人はコントロールしていないのに、いつもコンビで、気持ち悪いくらい仲良しなんです。もういいや、今回だけのストーリーで、自由に想像しよう。ハルが一番好きなのはジョージでした。はい。(ううう… 複雑だけど、なんかつじつまあうのよwww )

ハンナに読み聞かせのおねだりしてます。家族志向の彼女、実はとてもやさしいから、坊やもきっと彼女になついてるんだろうな。おもしろい関係。
読んでる本が “Commitment Issues (制約嫌い) ” っていうのも、偶然とはいえ、奥が深くて笑えます。子供にそんな本を読ませても。これも英才教育のひとつ?

ママの言いつけで、料理もしっかり身に付くようマフィンを焼いて料理のスキルアップ中。
普通の子育てプレイだと自分で焼けたよーと喜んで終わるけど、

お坊ちゃまは違います。

新聞を読んで、いろんな情報をチェックしています。” Check the Baking Report ” でなにか勉強中。

「そうか、ボクが作ったマフィンを販売すれば、お金が稼げるんだ」

自宅でマフィン販売が出来るのも初めて知りました。ジェネレーションズ用のアイテムです。お客さんが買いにきてくれました。

お客が立ち寄れば、そこでママが尋問してレポートが書けるので一石二鳥。
お坊っちゃまは世の中の仕組みをどんどん理解していきます (笑)

幼児の時からロジックスキルもしっかり身につけていたので、チェスが強い。Janette が負けて悔しそうです。これもすごいな。

お友達が遊びにきました。
「きみんちすごいねー、夕食毎日こんなごちそうなの?」
「うん、いつものメニューだよ」

「息子には会社を継がせようと思うんだ」
「いいんじゃない、あの子才能あるわよ」

今日はメインストリートでマフィンを販売です。お客がどんどん買ってくれるので坊ちゃんは大忙し。お金の流れもしっかり理解しています。

「坊ちゃん〜、遅いからそろそろ帰りましょう〜」
「完売するまでまっててよ」
ボディガード(?) の二人、ここでもコンビで買いにきてます。これ、コントロールしていないシムの自由行動なのに、彼らはいつもべったりでヤバいかも。ホントに仲を疑いそうです。

買ったお客さんから「おいしい」と評価してもらえます。これ、人間の世界でも子供の教育にいいなあ。

坊ちゃんは収益を計算し、マフィン販売を通して商売の仕組みを学習しました。

エイデンは CEO になりました。科学キャリアよりこちらの方がピッタリです。
今回だけの特別な役だったけど、いいキャラでした。
(他のプレイではちゃんとハンナと仲良し夫婦のイメージを守ります。今回だけね)

給与が § 242/h 、よくがんばりました。Janette の給与画面をとりそこなったけど彼女は § 1,027/hで、最後は夫婦の差が 4 倍まで縮まりました。
( しかし、なんでこんなマネーストーリーになってしまったのか、自分にもわかりません )

Janette がみっちり仕込んでいます。アンビシャスな彼女の遺伝子はそのまま坊ちゃんに引き継がれ、小学生ながら商才を発揮して将来有望な実業家になった、
という想像で終わらせようと思います。

坊ちゃんの名前、忘れてたけど彼は Edward (エドワード) と名付けてます。いかにもお坊ちゃま風な名前。

Janette は生涯現役でバリバリ働いた、という想像で終了です。

リバービューで、リッチな生活が体験出来ました。
(完)