エイリアンの話をしよう | 第5話 恋愛経験ないからワカラン

エリーとよしこ先生は仲良し。いつでも味方です。

学校の様子を教えてくれます。元気に過ごしてるようです。

エイリアンの子供時代は特殊能力が使えないので、普通の子供と同じように生活できるようです。

自分のプレイでエイリアンシムを使うのがはじめてだったので、子供時代をじっくり観察しました。

昇進して、軍の制服が変わりました。

今日はよしこ先生とデートです。

女性と付き合うのははじめてだけど

一歩進みました。ゴローさんにもようやく恋愛体験が。

(でもこの二人、すぐ破局になります )

サーフィンしたり

ビーチで過ごす時間はいいな。

「ねー、一緒に海で泳ごうよ」

「ボク、水遊びは禁止なんだ、パパが一度事故ったからさ」

よしこ先生と順調に行くと思いましたが、ゴローさんは正直なのか、他の女性から誘惑されるとそのまま顔にでてしまい、デレっとしてしまいます。

今回、なぜかフリーウィルで、みんながいるのに他の女性の誘惑的な態度に喜んでしまい、よしこ先生がピキーッ。

周りのシムたちが不快に思っています。

しまった、このパターンにはまったか…

彼女は意外と根に持つタイプのようで、いつまでもひきずって機嫌が治りません。

一度不快に思われると、いつまでも拒否されます。

最後は怒鳴られたようです。そこまでしつこく責めなくても…

仕事熱心で完璧主義なのでしょう、曲がったことがいやなのかもしれません。

ゴローさんも、彼女に引いてしまいました。

浮気したわけじゃないのに。よその奥さんからちょっとからかわれて、デレっとしただけなのに。悪人扱いされてこっちも不愉快。

でも尾ひれがついて、うわさに。(ゲームの仕様で、時々勝手に話が進んでしまいます)

「それはヤキモチなんじゃないっすか ? 放っといていいっすよ」

と、バーテンダーからアドバイスもらったり。

そうやって恋愛経験を積んでいくのです。ゴローさんは不器用なので、女性とつきあうのは慣れてなくて。

でも軍の制服姿で町を飲み歩くと、急にモテはじめました。

「そうだよな、俺、独身だからもっと気楽に遊んでいいよな」

ちょっと自由になりました。

もう結婚は意識せず、気ままに独身を楽しみます。

気晴らしに、サンセットバレーの山の上の、もっと奥まで探索にきました。

もう何十回もプレイしているのに、山頂から反対側の遠くを見ると、あんな塔が建ってるなんて、初めて気が付きました。

見慣れた景色と思っても、視点を変えるとまた新しい別の景色が見えてくるのが新鮮。

成り行きプレイで、先がどうなるかわからない、その時の感情と行動を記録に残しています。

エイリアンが宿ったことが、すでに未知の世界だから、なにがおきてもいいじゃない。

つづきます   >> 第6話 エイリアンラッシュ

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