新しいキャラクターが増えています。

前回の、妖精男が捕まった場面のつづきです。

もう逃げられないようです。
あきらめて、がっくり肩を落としてます。

彼女は、妖精男の元カノ、という設定にしました。
もてあそばれたので、怒って捕まえたということで。

「アンタは一生カゴの中よ」
もう永遠に出られないかもね。
なんとなく作ったシムですが、嫉妬深そうな彼女に見えてきたので、そういうキャラにします。

反省して、しばらくそこで生活してください。

時々様子を見に行こう。これって「監禁もの」かな、こわー (笑)

話を戻してこちらも前回の続きから。
妖精ファミリーがオオカミさんちにお邪魔しているところです。

オオカミかあちゃんがてきぱきと食事を作っています。
子供達はお腹がすいて大騒ぎ。
妖精ママも動いてくれました。
「適当にサークルに放り込んでちょうだい。この子たち食べるの早いから、先に与えとくわ」

かあちゃん: 「あ、もう歯が生えてるから、手を噛まれないよう気をつけてね。うち肉食だし」
妖精ママ、かなりびびっているのでは。
冗談ですよ。

対照的に、ふんわり可愛らしい妖精ちゃんが、ヨチヨチ遊んでいます。

「ねえお人形さん、美女と野獣ごっこしない ? アタシが美女であなたが野獣」

「最後はこうやって結婚するのよ」
むぎゅーとされて、オオカミ人形、あせっています。
「お、お嬢さんやめておくんなせえ、オレには心に決めたお方が・・・」

「なによあんた、人形のくせに生意気じゃない 。それってミカのことでしょ。アタシよりあんなオンナの方が好きっていうの ? 」

「アタシが奪ってやるわ。もう離さないんだからー」
「うわわ、やめ、やめっ、助けてくれー」

「やばいって、ミカちゃん怒ってるよ、早く離れて ! 」
「ありがとよ、相棒」

ミカ:「ふふふ、よくもあたいのオトコに手をだしてくれたわねえ、どうなるかわかってんのっ」
どっちもママとそっくりの態度です (笑)

「なーんてね。うちら兄弟に刃向かうヤツはみんなガジガジしちゃうから気をつけてねー」

今度はフェアリー三姉妹が空腹で大変です。
ダディが一人ずつ抱っこしてベビーチェアに座らせました。
この姿、いいなあ。この日はダディが一番動いてくれました。

ダディ:「奥さん、うちの子は肉食でこちらのお嬢さんとは食事が違うでしょうから、冷蔵庫のものを自由に使って好きなものを食べさせてください」
(ダディのやさしい心づかい)

妖精ママは慣れない手つきでこわごわと作ってます。
しかも冷蔵庫から取り出したのは辛そうなチリですけど。

はじめてミキサー使って音にびっくりしたかな。
家では花の蜜ばっかりだからね。

よくわからずにチリを離乳食にしてしまいましたが・・・

「食えるかこんなモン ! 」 がしゃーん

妖精ママがおろおろしている間に、オオカミかあちゃんはサッサとさばいてます。
まだひとり食べてない子がいたから一緒に。
なんだかこのかあちゃん、忙しい時は肉の燻製とかをびりっと引き裂いてガバッと口に放り込んで、もぐもぐさせているような豪快なイメージ。でも行動は素早い。

もぐもぐ、もう辛くてもなんでもお腹空いてるから仕方なく食べてる様子。
(実際はミキサーにかけた離乳食はなんでも同じだからご安心を)

さっきもベビーチェアがにぎやかだったのに、また次々に座って満席に近い状態です。
ずっとフリーウィルで動いています。

今度はダディがベッドに運んでくれました。ありがとうー、よそのお子様なのに、そこまで優しくしてくれて。
っていうか、遅い時間まで居座ってるフェアリー達があつかましいんだけど。

ダディ:「奥さん、今日は子供達もすっかり興奮して疲れたようだから、休ませてあげなさい」
もう何から何までご親切に・・・

全員が眠かったようで、当たり前だけどベッドが足りません。もう帰らせよう。
このプレイの時は妖精ファミリーをコントロールしていたので、最後はテレポートで帰りました。
(全部はさすがに操作できません。オオカミたちは彼らの自由行動で、楽しく話がすすみました)
ダディ : 「今度うちにもフェアリーハウスを買っときますから、またぜひ遊びにいらっしゃい」
すっかり「ビッグ・ダディ」のキャラになってます。5人の子育ては余裕で、あと 3人増えても全然 OK みたいなこの家庭。
かあちゃんも「群れ」が好きな習性だから、大勢いても大丈夫そう。
にぎやかな一日でした。またみんなで遊ぼうね。
今日はここまで。
★ ★ ★
次回の予告です

まだまだ新キャラが登場します。

ずいぶん個性的な子供達。
右の子は、オオカミ少年みたいな・・・
はい、見たまんまオオカミです。
左の子は派手なフェイスペインティングをしていますね。
その模様、ワンコのぬいぐるみみたいな・・・

あれ ?

あれ ? (笑)
つづきます 第11話 相棒シリーズ、ケンちゃんとテッちゃん