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オオカミオンナのストーリーに、妖精ファミリーも盛り込んでいきます。

先にメイキングの話を。
フェアリー三姉妹のキャラ作りが楽しくて、時間をかけて遊んでいます。やっぱ、妖精って可愛い !
今までオオカミキッズのミカちゃんが一番可愛いとひいきしてたけど、こっちを作るうちに、やばい、どっちも可愛い。美少女対決のはじまりです。

スキンなしでコンタクトを入れただけの状態だと、こんな感じ。
ここからもっと可愛くなるよう、スキンをあれこれ研究しました。
このデフォルト顔を他のスキンに切り替えると、

どっちも可愛いな。
(Sugar&Spice skin by Fairsteadsims,BlueBerry skin by BrntWaffles

すこしずつ違います。どれにしよう。
( SB skin by Klavix, LFB skin by Ladyfrontbum )

もうどれ使ってるかわからなくなってますが、愛らしい顔に仕上げました。

幼児とは思えない美少女っぷり、楽しくなってきました。

少しずつ改良していきます。

妖精の子供も初めてのプレイだけど、眠くなったりお腹が空いてもフェアリーハウスに入って自力でなんとかしてるので、操作が少し楽かも。

でも幼児のお世話は基本は一緒ですよ。
妖精ママ、全然慣れなくて大変そうです。何をどうしたらいいのか…
彼女がなぜシングルになったかも、話をつくったので、紹介します。
よし、オオカミさんちに遊びに行こう。さあみんな、飛びなさい !

ぶぁぁーん。
飛んできたわけじゃないけど、到着です (笑) こんにちはー

わわっ、突然なんかきたよ、なんだなんだ ???
フェアリーちゃんからじーっと見つめられて、オオカミキッズが驚いています。

なんか注目されています、三男坊のジューゴくん。
他にも男の子いるからあっちと遊んでよね。オレこういうの、苦手。 (みたいにつぶやきながらそそくさと逃げているみたい )

続けて妖精ママもぶぁーーん、おじゃましま〜す。
なんて強引な訪問の仕方でしょうか (笑) 彼女はそういうキャラにしておきます。

いま、ちびオオカミ 5 匹、ちびフェアリーが 3匹 (?) ・・・ 3匹は言いづらいな。オオカミなら気軽にケモノ扱いできるんだけど。
みんな自由に遊んでいます。見るだけで楽しい。

ダディは、誘惑的な彼女が苦手になったかも。彼女から引いていました。
でも彼女だって好んでシングルになったわけじゃないんです。
「ねぇご主人、私の苦労話を聞いてくださる ?」
(ここから話を創作します)

ムーンライト・フォールズのフェアリーハウスです。妖精達が集まる憩いの場所です。

じゃじゃん、作ってみました。こんなキャラの妖精男。
この男、遊び人です。

バイオリンが弾けたり。女の子にモテモテ。

いろんな女の子と遊びまわっていたけど、彼女のひとりにベイビーがデキちゃったので、
今夜フェアリーハウスで待ち合わせて、話し合いをする予定でした。
ところが・・・

あっ、

落ちてきた ! しかも直撃 ! うわああーーなんでフェアリーハウスなの !

もうびっくり。お久しぶりの隕石、自分のプレイでは 4度めです。

中で妖精達が眠っていたかもしれないのに・・・

すごい爆音。フェアリー達は小さな姿であちこちに逃げ回り、大惨事となりました。

フェアリー三姉妹のパパになる予定だったあの男は、その日以来、姿が見えなくなりました。
巻き込まれたのでしょうか。

その事件は、オオカミファミリーがこの町に引越してくる前の出来事だったので、この話にとても同情しました。
町の占い師が、彼はどこかで生きてるかもしれないと言うので、妖精ママは必死で探しました。でもいくら待っても姿をあらわさず。
そんなわけで、妖精ママはひとりで子供を育てている、という話でした。
そう、彼は生きています。
でも、戻ってこれない事情があるんです。
場面が変わります。

どこ?
おもちゃがいっぱいの部屋ですが、おや、
ごそごそ、なにか動いてます。
おーい助けてくれー って。
なにごと ?

ここから出してくれーー !
そういうことね(笑)

「絶対許さないから」
妖精ファミリーも、いろいろとわけありで、大変そうです。
話がどんどんふくらみます。
つづきます 第10話 ビッグダディと子供たち