
あの火災以来、Jimmy も前向きになり、自分を不運に思わないようにしました。

写真の腕を磨いて、プロのカメラマンになろう。
Jimmy は新しいカメラを買い、街中を走って被写体を探しまわります。

最初はいい写真の撮り方がわからずいろいろ練習しました。よく探せば街中にシャッターチャンスがあります。
(写真家のプレイはこの時がはじめてだったので、慣れるまで時間がかかりました)

あ、フォーカスすれば、ちゃんとレンズの中に被写体の名前が出てくるのね。コツがわかると、写真がおもしろくなりました。

カメラを持たせると、急に格好よくみえててきたね。
すっかりプロカメラマンになっています。

ポーズじゃないのに、妙に決まってる。Jimmy くん、いいね。

彼女の家で、見たくないものを目撃してしまいました。
破局したと思っていた元カレと、同じベットで寝ていた彼女。仲はそこまで壊れてなかったのね。 Jimmy はがっくりです。

部屋には Sadie の特大写真を飾ってます。こんなに愛してるのに… (笑)

今日は霊廟で、 ピンクダイアモンドを発見しました。すごいじゃない、これも珍しい宝石。
Jimmy は自分をラッキー体質に変えていく力があるようです。
そろそろ新しい人生を考えよう。

日常の中でもシャッターチャンスはたくさんあります。誰かと誰かがケンカしている瞬間の写真は値打ちがあるようです。
なるほど。

こ、これは、被写体にはならないけど、ちょっと衝撃。燃えてるけど大丈夫?
ヘアスタイルが特徴の Bryce Savage が演技に失敗した瞬間。

スターライトショアはあまりプレイをしていないので詳しくないけど、このシム、Bryce が気になります。すごく個性的で目立ってます。なんかいいかも。注目したいシム。

今回のプレイでは出番がなかったけど、今後とも仲良くしてね。

Jimmy は時々 Sadie をデートに誘ってみるのですが、いつも仕事で忙しいと断られます。ライブの仕事が増えてきたのでしょうか。いつかのように、家で二人っきりは無理のようです。
あきらめますか。

霊廟での宝探しも、もう 20 回以上は入ったのに魔法のランプは出てきません。
これもあきらめよう。
※別のストーリーで、3 回目で魔法のランプを手にいれたシムがいて、その子はラッキー体質でした。差があるのかな。アンラッキーだから無理なのかな。

Sadie の写真が壁中に飾っています。カメラ小僧を卒業して、いまはプロカメラマンを目指す普通の青年。もう彼女からも卒業しよう。

で、今度は誰に謝ってるのかな。
毎晩のようにうなされ顔で寝ている Jimmy 、もっと普通の生活させてあげたい。
Jimmy は新しい人生を探しに行く、という流れにして、ストーリーは終わりにしようと思います。

腹は出てないよな。ボディチェック OK 。うん、いい体格だよ。自信を持って。
Jimmy は決心しました。街を離れて写真家として海外にでることにしました。

身なりも整えました。ボサボサ頭もニット帽でスッキリ。靴だけは彼のキャラを残して、穴あきのボロシューズで。
さあ、これからどこにいこう。エジプトかな、中国かな。 (と想像だけしておきます)

カメラポーズです。自分のカメラを大事そうにながめている姿がいいね。
彼はアフリカに行くことにしました。(想像で)
ライオン頭の女性警官に爪でガリっとやられたのが少々トラウマになったので、へんな思い出を取り払って野生動物を撮りに行くというよくわからない発想 。

Sims 3 にアフリカのワールドがあったらいいのにな。
Jimmy のその後の人生をいろいろ想像しながら、スターライトショアの生活はこれで終了です。
どんなタイプのシムを作っても最後はきれいに終わらせたい。わざと変なシムに作った Jimmy くんも、だんだん愛着を感じるキャラクターにになって楽しいプレイでした。
(完)