ティーン達のかわいい様子を観察してみます。
今日は学校から Maximus が一緒に帰ってきて、家で宿題をしています。
Apricot は Maximus が大好き。二人はベストフレンドの関係ですが、まだ告白していません。
モジモジ。勇気をだしてこれから言います。
学校主催のダンスパーティへ一緒に行こうと申し込んでみます。
一緒に行けたら、もうパートナーになったも同然。ドキドキ。
もちろん返事は OK。
あーこの顔、お鼻が短いクマさんみたいで、かわいい〜。
高校時代の 彼をじっくり観察できて楽しいです。
ねーねー、もう遅いから Maximus に泊ってもらおうよ！
とママにお願いして、ベッドを用意してもらいました。
高校生なので清らかなおつきあいです。
(ティーンは兄弟以外はお友達や恋人でもダブルベッドで寝られないので大丈夫)
パーティの申し込みに OKをもらえたし、今夜は家に泊ってくれるし、Apricot はおおはしゃぎ。ウキウキしながら夕食を作ります。
まだ料理には慣れてないけど。
そう、慣れてないからやっちゃった！
あーあ、火が・・・
大人がブシューっと消してくれるから大丈夫だったけど。
焦ったあ。料理は残念でした。
さあおやすみなさーい。
別に泊らなくても家は近いから、走って帰れば大丈夫なんだけど、
高校生シムのルールで、夜11時を過ぎて外をウロウロすると、警察に補導されるので、今日はお泊まりでいいよね。
翌朝、Maximus はすっかり家族に馴染んで普通に朝ごはん食べてます。
みんなも Maximus のことを気に入っています。
と、ここで Free Vacation のメッセージが出ました。
むむ、どうしよう。親達を旅行に行かせて、子供達だけ留守番にしようか。
旅行、決めました。農協のリバービュー支店から、慰安旅行のご招待ということにして (笑)
おおはしゃぎしています。って、ちょっとお父さん、前歯抜けてない ？たまたまの角度でそう見えたけど、笑える。
さっそくティーンズパーティを開きました。
Travis は、成長した Susie Broke と仲良くダンスしています。
(※ Susieは、今回のプレイはなぜか事故死する悲惨な運命にセットされていました。結構ショックだったから、いまのうちに予告。通知だけの知らせだけど、
必ずどこかで残酷モードが入る、このゲーム)
今夜のメンバーは、リバービューの子供シムから成長した Susie Broke 、Tatiana Ivanov 、そしてなぜか Dallas Shalow もいます。彼もまだ高校生だったんだ。なぜか成長遅い。
Dallas の家は金持ちだけど、性格悪いからちょっとね。
「おまえんち狭いなー、オレんちの半分くらいしかないぜ」とか、悪態ついてるかも。
ピザを食べ終わったらまたダンスを再開。
あら、お二人さんが余ってる。Tatianaが「どうすんのよ、踊るの踊らないの」って催促してるみたい。ご自由にどうぞ。
不思議なことに、夜中まで騒いでも通報されず、朝まで残ってぐうぐう寝てました。
いつもは高校生だけで夜中まで騒ぐと、近所から通報されてパトカーきて叱られるのがゲームのシナリオですが、
親が不在でも友達泊まれるのかな。偶然かバグかわかんないけど。
楽しかったです。
Maximus も朝まで家にいたので、引き止めていたら、そのまま学校いかずにサボっちゃいました。
他のみんなは普通に帰りました。
あれ ? いいのかな。
サボりモードで成績レベルがどんどん下がりますが、二人っきりのチャンスなので、このまま家で楽しく遊びました。
親はその後、バグもなく無事に旅行から戻りましたが、学校をサボったことはなぜかバレず、ラッキー。
本来のゲーム進行だと、学校サボると親シムがめちゃめちゃ怒って叱られるパターンですが。まいっか。
その翌日は、いよいよダンスパーティです。一生懸命おめかししました。
お父さん、ドレスアップ姿の娘をみて、テンションあがってます。
ちゃんと門限までには帰るんだぞ。
Maximus が迎えにきてくれました。まだベストフレンドの関係だけど、ちゃんとお迎えにきてくれてうれしい。
お父さん、「まじめな交際をするんだぞ」とかいろいろ釘をさしてるかも。
でも親公認の暖かい雰囲気で。
リムジンがきたよー、はやくはやくー！
Maximus の服も、リムジンに乗る前にフォーマルに変わりました。
時間通りに到着。
他の参加者もぞろぞろ会場に入る様子を入り口でながめていたら、
突然パッとメッセージが！
はやっ、まだ 6時だよ。
この瞬間、二人はパートナーになりました。
それからしばらくすると・・・あーっ、チューしちゃった！
青春してますね〜。
プレイでは中の様子は見られません。のぞかせてよぅ・・・
パーティ楽しかったね。帰宅して余韻にひたっています。
音楽がすごくいいので、私もすっかりテンションあがりました。
メッセージだけの実況中継なのに、不思議な楽しさ。
つづきます >> 第5話 初夏の朝の心地よい風
