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主人公のマサムネくんです。まだ若くて病院のインターン生。キャリアトップの夢達成を目標にプレイをはじめました。
彼は天才肌ですが、世間からちょっと感覚がずれて、思い込んだら突進して周りが見えなくなるタイプです。
主人公だけオリジナルで、その他はサンセットバレーの住人シムたちが登場するプレイ日記です。

サンセットバレーの住人で、見た目が美しいスーザン (Suzan Wainlight ) に一目惚れしてしまいました。
彼女は年を感じさせない不思議な女性ですが、もう成人した娘がいる、ミドルエイジの年代です。(はじめは全然気がつきませんでした )

スーザンは科学キャリアなのに似たような白衣のキャリア服で、なぜかお似合いな気がして、彼はどんどん彼女のとりこになっていきます。

頭が良くてロジックスキルが高いので、医療キャリアはスピード昇進です。

スーザンもなにを考えてるのか、夜遅くにマサムネくんを誘うから、彼はもう夢中です。
この展開、大丈夫なのかな…

本当は医療キャリアのステップアップを楽しむ平凡なストーリーのはずだったのに、それどころじゃなくなりました。

いずれ破局になることを予想して、彼にふさわしい他の女の子を捜したんだけど、無理でした。
べべちゃん (Bebe Hart )あたりがお似合いなのにね。 べべはマサムネくんのことが好きみたいで、よく電話がかかってきたり、いつも近くに現れます。
でも、 彼の心は年上で既婚女性のスーザンに夢中。今回、べべは脇役でストーリーに時々登場します。

ホリー (Holly Alto )からも好意をもたれましたが、やっぱりスーザンがいい。なんででしょう、このプレイでは私もジェネレーションズの魔力で、道を間違えてしまいます。
マサムネくんは、若いお医者さんで、町の人からも人気があるのに、感覚がずれているからもったいない…

また昇進しました。上司のジョフリー (Geoffrey Landgraab ) も喜んでます。

医療キャリアのレベル 4 も一日で終了して、

もうこのカラーの医療服。レベル 6 まであっという間に到達しました。

外での医療活動も多いおかげで知り合いがたくさん出来たので、ホームパーティを開きました。

スーザンとの仲がいつまでも壊れないので、試しに堂々とこんなことしてみたけど、周りの反応はなし。
みんな知らんふりしてるよ。大丈夫なのかな。不道徳な関係の時は、周囲が反応して嫌な顔されてシム達がなにかリアクションすると思ったけど…

これはレベル 7 だったかな、よく似合います。昇進の秘訣は自宅で特殊なポーション作りに励んでいるので、ロジックのスキルアップが早いのです。

スーザンが彼の家で過ごす時間が多くなりました。

スーザンとご主人の ボイド (Boyd Wainlight ) は、どちらもワーカホリックの特質があるので、もしかして家庭では会話がないのかと想像してしまうほど (笑)
あまりにも変化がおこらないので、心配になります。

朝帰りしても平気なのか? 二人で出勤です。でもなんだかいい光景。
スーザンの娘はもう成人して、他の友達とルームシェアで別々に暮らしているので、ゆとりがあるのかも。

マサムネくんの注射は人気のようで、同僚のジャミーさん(Jamie Jolina )もうれしそうにブチュっと打たれています。
イタ気持ちいい ? (笑)

今夜もスーザンは、マサムネくんの部屋で二人きり。
食事のあとはベッドかな・・・と考えていたら、
このあとびっくりすることが起こります。

きたーーーーー ついにきましたご主人が!
いつのまにか家に乗り込んできましたよ。私、かなりあせりました。へんなことしてる最中じゃなくてよかった (笑)
ほんとにいつのまにか、スッと入ってきたんですよ、もうびっくり。こんな仕組みなんですね。
でもこの時は三人とも無言のまま。しばらくしてご主人のボイドは一人で静かに帰ります。かわいそう・・・
特に修羅場にはなりませんでした。いっそ言い争いしてくれた方が楽になるのに、無言の方が怖い。

あの日以来、ボイドの姿をちらほら見かけます。スーザンを完全にガードしています。
そろそろ展開が起きるかな。(だんだん苦しくなってきました…)

べべに相談しました。彼も悩み始めています。このままじゃダメだよね…
彼女はだまって聞いてくれています。
スーザンのことはあきらめて、もうべべを恋人にすればいいのにね。
と思いつつ、ここまできたら、先がどうなるか、突き進んでみたい。

そしてある日、ついに二人がケンカしました。彼もどっちつかずのスーザンとの関係に耐えられなくなったようです。
ここで終わりにしようと思いました。あんまりドロドロプレイは好きじゃないので
マサムネくんが失恋して、ジ・エンドに・・・
もう終わりにしよう。
のつもりだったけど、
あきらめきれなかった。操作しているのは自分なんですが、どうしても別れたくなくて、またよりを戻してしまいます。ちょっと待って (笑)、どうしたいのかプレイヤーもわからなくなってきた。マサムネくんに感情移入しています。

もうこの展開を誰かに止めて欲しくて、パーティにボイドを呼んではちあわせさせたけど、 ボイドは黙っているだけでなんのアクションも起きず。
ここでケンカとか起きれば、また気持ちがかわるのにね。

そして、ついに、、、、
デキちゃいました・・・
ジェネレーションズではこんな展開もありなのね。出来心で試してしまったら、あっさりできてしまったので、もう後戻りができない事態に。
つづきます ➡ ヤング・アゲイン・ポーション | 第2話 時間を巻き戻したいから