
雪が止んだので、遠出してロッジのある保養施設へ行ってみます。

森をゴルフ場にしました。遠くまで飛ばせるので爽快です。

あら ? バキッとやっちゃいましたね。

ゴルフでたまに起きるこのアクシデントの場面。
きょとんとした顔がかわいい。あなたが折ったんですよ、いまそれを。

ハードな仕事をこなして、Tina はレベル 9 になり、ロミオと並びました。 もうすぐ追い越します。

Tina は体を鍛えるため、部屋でも筋トレに励んでいます。
おかげで腕がムキムキ。

自分のことばかりに時間をかけたせいか、気がつくと、ロッキーに恋人ができていました。ガガーン。これ、すごくショック。

追い打ちをかけるように、親友のビアンカにも恋人ができました。これもびっくり。
忙しくて男ができない、って言ってたのに〜
ジェラシーをかくすのに精一杯。あせります。

ビアンカの世帯は男一人女三人で共同生活をしていて、毎回違った関係性になるようです。今回はルームメイトのボー・メリック ( Beau Merrick ) が彼氏に。
ボーはバンパイアシムで個性が強く、彼女がコロコロ変わります。たぶん今回も二股かけてると思うけど…

そんな状況の中、休日ひとりで部屋にいると、ピンポーンとお客さんが。
マシュー・ハミング ( Matthew Hamming ) がひょっこり遊びにきました。お仕事は俳優さん。
ささくれた気分の時に、こんなスペック高いシムがきて優しく誘われると、ついフラフラと、その気になってしまいます。

そのままベッドインして盛り上がってしまいました。あああ
一晩中ラブラブの勢いでしたが、シャワーで一緒の最中に、また仕事の呼び出しが。必ずいいところでじゃまがはいるので、いつも落ち着けません。もう、いま夜中なのに !
ユサユサが終わるとすぐに、サッと飛び出して出かけました。激しくやっちゃってたのかな、シャワーがじゃーっと壊れるし、マシューは置いてけぼりだし。
金持ちセレブとはいえ、なんでマシューとそんなことしてしまったんだろう…勢いってこわい。私生活はすこし崩れています。
(その後は、タイミングをみて友達に戻ります)

キャリアはついに目標達成して、特別捜査官のトップになりました。
おめでとう。これから国際的スパイの任務になります。

ずっとハードだったので、いったん休暇を申請します。

「だって今とらなかったら、ずっと働きづめでしょ、5 日よ、絶対 5日!」

ふふん、と勝ち誇った顔をしてます。休みをとるのが難しそうな職業だもんね。

やっとゆっくりできるわ〜。うれしくて、ゴルフをガンガン打ちっ放しました。
当たらないんだけど、あの大きな看板に当たりそうな気がして、心の中で、丸い枠の顔のところを狙って打ってみたり。

飲んで食べて、休暇を満喫しています。
「ん、なによ、なんで笑ってるの、なんかおかしい ?」
Tina のドレス姿を見て、クスッと笑われたように見えました。たぶん、露出のわりに筋肉がムキっとしてるから、似合うようなおかしいような。
仕方ないでしょ、トレーニングすごかったんだから。国際的スパイなんだから!

今夜はロミオの家でホームパーティ。
でも、ロミオが来客の既婚女性と急に部屋から移動して、イチャイチャし始めました。
なんかね、この姿をみると、ヤキモチを焼きました。なぜでしょう。

他の女性とチャラチャラするくらいなら、Tina が…と、そんな気持ちになりました。
不思議です。いろいろな感情が混ざり合ってます。

急にロミオを意識しはじめました。
今夜は、越えちゃおうかな。
部屋に呼んで、彼の好きなマカロニチーズを作ったり。

食事が済んだら、ロミオはさっさと寝てしまいました。もう〜くつろぎすぎ!

また次回にしようかなと、いったんは Tina も眠ったのですが、
寝ている時に「やっぱり今夜がいい」と気持ちが高まってきたので、強引にロミオを起こしました。
「事件よ、起きて!」
「な、なに? 」

「襲撃!」
ねぼけてるロミオに可愛く襲いかかって

ちょっと満たされた気分。

彼は自分のボスなんだけど… ちゃんと仕事には集中するから、みんなに内緒でね。
つづきます >> 第5話 エレベータの中でこっそりと