タフガール | 第3話 くつろげる時間

今日の目的はこれ。

ロミオを相手に空手の稽古。今は精神のトレーニングが優先です。

ぶはっ。負けてます。

本当はわざと油断させてるのかもしれないけど。

はぁーーーっ!

スキルが上がったので武術着の色が変わりました。

関係ないけど、そのポーズ、Tina の目線がなんだか・・・ロミオの下半身に集中しているように見えるんですけど (笑)

そんなに見つめられると、変な気おこしちゃうよ。

 (っていうと、ボコボコにされそうだね)

好きなゴルフも続けてます。狭いスペースだけど、区画内に無理やりおきました。

周りは工事中だから、スコーンって飛ばしても平気です。たぶん。

郊外のカラオケ店へ、見回りに行きました。ここ、町からかなり離れているので、車でくるの時間かかります。

着いたと思ったら、仕事の呼び出しが。とんぼ返りして、捜査に行くようです。

サッとスーツに着替えたので、今夜はオフィス街に潜入するのでしょうか。

突然呼び出しがあるので、24時間落ち着かないけど、さっと移動して仕事に向かう Tina はカッコいいです。

別の日、仕事が終わってダンスホールで踊っていたのに、夜遅くにまた呼び出しが。

いまちょうど俳優のマシューがホールにいて、ときめいていたところなのに。

今夜はお医者さんに変装したので、どんな捜査でしょう。いってらっしゃーい。

忙しい仕事の合間に、バーで飲み歩いています。

最近、ある店の用心棒の ロッキー・タンカー (Rocky Tanker ) と、いい雰囲気になりました。Tina が好きになりそうです。

彼女のふきだしのフライパンは、どんな意味だろう。

・料理作るから家に食べにこない ?  (彼女は料理できません)

・犯人を厨房まで追い詰めて、フライパンでぶったたいたわ (こっちの方があう)

夜の仕事のシム達は時間が限られているので、お店に行かないと会えず、会話もほとんどできません。

朝のわずかな時間しか会えないので、誘っても進展できず。

この日もハグできたのが精一杯。このあと、彼はさっと仕事にいってしまいました。

Tina とハートが飛んで相性がいい男性シムはたくさんいました。でも彼女に恋人を作るのは難しそうです。

今日はロミオと二人でパトロール。

Tina がまた昇進したので、ボスにありがとうのお礼。一応、上司だからね。

でもロミオは「お礼ならほっぺにチューしてよ」なんて言いそうな流し目で迫ってくるので、話にならず。

レインボーブリッジの夜景がきれい。

Tinaの家、橋のすぐそばだから、ちょっと家に寄ってく ?

そのままロミオが泊まってしまいました。

いえいえ、まだ一線は超えてません。仲良く部屋で飲んでいただけです。

翌朝、先に起きた Tina が 

「あっちゃー、なんでロミオが寝てるの」って言ってるようなしぐさでした。かわいい。

「あーっ、頭イタ〜。昨日は飲みすぎちゃってよく覚えてないわ」

ブリッジポートにきて、飲む量が増えたかな。美味しいお酒がたくさんあるもんね。

「勝手にどうぞ〜」

ロミオが冷蔵庫を開けて、食事していました。もう自由に過ごしています。この雰囲気、自然な空気感。

Romeo: 「なあ、この雰囲気いいよな。落ち着くよ。一緒に暮らすか ?」

Tina: 「なにいってんのボケ ! ちゃんと仕事してよ!」 

信頼関係はあるけど、仕事優先だから一線は超えません、って状態です。Tina がトップになるまで、恋愛はおあずけ。

でもなんだかんだで、ロミオと一緒にいる時間が長く、Tina も彼といると安心しています。

冬が来ました。

つづきます >> 第4話 先を越されてあせる

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