
大都会のブリッジポートへやってきました。橋の近くのアパートが新しい新居です。

が、Tina が浮かない顔、どうしたの、なんか不服 ?
「あの顔で “ロミオ” って…ホントに レベル 9 の捜査官なのかしら」
新しい上司はロミオ・レイク ( Romeo Lake ) 、同僚はビアンカ ( Bianca Rubble ) です。
ロミオも女性好きでチャラおやじなイメージなのですが、初期設定でレベル9のエリート捜査官なのです。

休日なので、ゆっくりとブリッジポートの街を歩きます。

地下鉄の入口も。素敵な街です。

こうやって眺めると本当に大都会で、景色に見とれてこの世界にひたってしまい、ゲームなのを忘れそうです。

新居はせまいけど、見晴らし最高。

窓が小さいので特注で大きな窓にリフォームしました。
(改築はチートが必要です)

なんとなく和風テイストに。落ち着きます。 Tina は空手をしているので、精神統一のために、和の雰囲気を好んでいます。

寝室の窓から、橋がよく見えてきれい。

インテリアもいろいろこだわりました。

Tina は仕事が忙しくて料理をする時間がないので、すぐに食べられるベーグルやドーナツをいつも携帯しています。
(カスタムコンテンツを欲張っていろいろ並べています)

キッチンもあるけど、あまり使わないかな。
(壁が見えてないけど、部屋は別々です)

都会ならではの、エレベータとメールボックス。

今夜は Tina の歓迎会ということにして、仕事のメンバーとダンスホールに集合。
警察官が一箇所に集まって遊んでるなんて、事件がおきたらどうするんだろう… と、ちょっと気になりました。

同僚のビアンカです。
「これが私たちの仕事よ。私服で遊んでるふりして見回りすれば、相手が油断するから、これも作戦よ」
ということにして、今後は堂々と夜遊びします。都会の警察官は、楽しいかも。

ビアンカとは意気投合して、すっかり仲良くなりました。彼女のイメージも、仕事が忙しすぎて男ができない、ってかんじ (笑)

泊まりになりました。たまには女同士の友情もいいね。

朝起きるとビアンカがすぐにトレーニングを始めました。むむっ、負けられない。
やるじゃん。

このコンビ、気に入りました。ビアンカもスポーツ好きで熱心にトレーニングをするので、いつも Tina と競っていることにします。
ビアンカはおもしろくて楽しいシムですが、ガサツな特質をもっているので、げっぷしたりぶぅ〜っとおならも平気でやっちゃいます。そこがちょっと苦笑い。

生活にも慣れてきて、夜はスポーツバーで飲むようになりました。
バーテンダーのリッキー・ベイリーと仲良くなったので、よくしゃべっています。
★

ボスのロミオの家に招待されました。
ちょいワルおやじな彼、ロミオは誘惑的なシムなので、部屋に二人きりだと、なにか展開が起きそうだけど。
まだすぐにはないかな。彼女は仕事とトレーニングのことで頭がいっぱい。
今回のプレイでは、ロミオがよく登場して、準レギュラー的な存在になります。
つづきます >> 第3話 くつろげる時間