タフガール | 第1話 特別捜査官をめざして

主人公の Tina (ティナ) です。

夢は国際的スパイ、という目標でプレイをスタートします。 

強くてタフなイメージのオリジナルシムを作りました。

前半はキャリアストーリーで警察官の任務と夢達成まで。後半から恋愛ストーリーになります。

キャラクターを作った時点では、まだどんな展開にするのか決めておらず、目標だけ設定して、成り行きでプレイをはじめました。

ひとまずサンセットバレーで暮らし、警察キャリアに。

が、この街は彼女のイメージにあいません。すぐに女性好きのハンク (Hank Goddard) から目をつけられ、しつこくつきまとわれます。あれで上司なんて、だめだめ。

キャリアアップしたら、別の街に引っ越そう。

猛烈にトレーニングしてます。とにかく彼女は頑張り屋。

料理の方は… どちらかというと苦手かな。

Tina の性格は、勇敢で野心家、頭がよい、と一見クールそうだけど内面は興奮しやすい特質もつけました。たまにテンションあがります。

そしてよく飲む。

(うん、これはイメージぴったり。少しずつキャラ設定していきます)

サンセットバレーではこのメンバーと気が合いました。ジャミー・ジョリーナが一番の仲良し。

コナー・フリオ ( Conner Frio ) が気になったんだけど、彼は鈍感なので気づいてもらえず。

(フリオ兄弟とからみたかったけど、展開はありませんでした)

趣味はゴルフ。かっ飛ばしてます。

昇進するまでサンセットバレーで生活を送ります。

ユニフォームはあまり似合わないけど、キャリアアップの通過点だから。

しばらくすると、パトカーが配給されました。順調です。

エイリアンに拉致されそうにもなったけど、問題はおきませんでした。

もうこんなシーンはどうでもいいのですが、宇宙船の中でエイリアンをぶんなぐって、すんなり戻ってきたのではと楽しく想像します。

ハードに体を鍛えたおかげで、レベル6までいっきに進み、丸 2 週間で次のステップアップまできました。もちろんスパイの道を選択です。

そして、Tina の希望が通りました。新しい街の組織へ転属です。 

「ええっ、本当ですか。はい、喜んでお受けします」

その街には特別捜査官でトップまであと少しという優秀なシムがいるそうです。ぜひその人のもとで働きたい。

Tina が興奮しています。

ハンクのような、交番勤務 (のイメージ ) では役不足です。

それじゃ、サンセットバレーから引っ越しますね。ばいばい。

キャラ設定やプレイの方向性が固まるまで、ちょっと時間がかかりましたが、ようやく彼女らしい道が見えてきました。

さあ、ここから本格的です。

犯罪の多い街 (想像) 、FBI のような捜査官がたくさんいる街 (想像) 、マンハッタンのようなこの街で、やりがいを求めて Tina はやってきました。

特別捜査官のエリート上司、会うのが楽しみです。

つづきます >> 第2話 大都会のロミオ

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