
ガーデニングも順調で、いろんな植物の実がなっています。フルーツを丸かじり。
お金の木は、一本だけ成長させました。

かぼちゃのパイです。ベジタリアンなので、野菜とフルーツばかり。

「神様、今日もありがとうございます」
卵がとれすぎるので、パンケーキがメガ盛りということにしておこう。質素な生活だったのに、食卓が豪華すぎ。実は大食いだったりして。

ジェベディアからのラブレターの内容が変わってきました。
彼も “もっと一緒にいたい” と言ってます。きゅーん・・・

でも、一年がたってしまいました。リバービューに滞在するのは一年と決めていたんです。
夏がくる前に修道院へ戻らないといけないのに、どうしよう。

ひとまず会いに行きました。彼の顔をみて考えます。

約束の一年までもうすぐだから、リバービューを去る日も近い、
という話を伝えてることにしよう。二人の顔がいつもより真剣に見えます。

すごく迷っています。
(どうしよう、この先のストーリー展開に悩んでいます。修道女をやめて普通に結婚させたい気もするし、修道女のまま清らかに終了したい気持ちもあるし、うわーどうする ? )

そしたら、絶妙のタイミングで
「一緒に暮らそう」の申し出が ぽん、と出てきました!
うわーーきたーー
これ、ものすごくうれしかったです。このメッセージは親しい付き合いが長く続くと、ゲームからポンと提案されるので、もうここで決めないと !!

ありがとう、そんなに想ってくれて。
めちゃくちゃ悩みました。もうここでポチッとクリックしてYes ! とすすめば、彼女の世帯が動いて彼と一緒の生活が始められます。いいじゃない、このままリバービューに住んで、修道服を脱いで、幸せに結婚しようよ。

だからキャンセルした時は辛かった。またゲームに感情移入しすぎのプレイヤーの自分。
彼女はきっと、聖書の言葉を伝えていると思います。
「雨は天からの贈り物」
(詳しくないけどいい言葉を見つけました)
Christie の修道女キャラは、このまま大事に残しておこうと思います。規律を守り、奉仕活動を続け、結婚はせずに (恋はしちゃったけど) すすめます。

彼もわかってます。夢は世界的な名外科医になることだから。いまは結婚よりも自分に集中して。近い将来、必ず実現します。
彼も誰かのために命を救う仕事をしているので、二人の道は同じです。

彼のために祈ります。

ジョージにも説明しました。私はもうすぐ町を離れるけど、子供達のことをよろしくね。
どの町にいっても、学校へ行く時間に新聞配達をしてる子供がいるから、改善してあげてと。

えっ、そんな大役、むずかしいよ。MOD の改造プログラムを探さないと、時間帯かえるの無理だよ…
いろいろお願いしておこう。警官で善良で家族志向のジョージならむちゃぶりも考えてくれるかも。勝手に期待します。

NPC のシムたちが集まる共同住宅として、この家はずっと残します。

朝がきました。
今日はいつもと違う出来事があります。

新しい修道女がやってきました。一体誰でしょう。
「お金の木もよく実っているし、畑も手入れして食べ物もあるし、この住宅なら家がないシムたちが助け合って生活できるわね」

じゃじゃん (笑) すごい人がきたよ。上から 3 番め位にえらいシスターということにしておこう。
名前は「ポニーレイン先生」といいます。
( え、誰 それ ? いや、あれよ、ほら、この修道服とこの顔とその名前、反応する人いるでしょうか。私だけの世界で笑ってます。独り言ですみません、ポニーレイン先生、ふふふ )

わかる ?

いや、古すぎて… もういいよ、ポニー先生、レイン先生

話を戻して、
一年を過ぎても Christie が戻ってこないので、シスターが様子を見に来たことにします。

シスターの吹き出し、ホントは制約嫌いの意味のアイコンだけど、ここは
「 Christie が修道女として結婚しない道を選んだ」ことは立派ですよ、と話をしていることにしよう。

町のみんなには、ジョンが作曲した「リバービュー・ソング」を楽しんでもらいました。
… って、どんな歌か知らんけど(笑)
お好きなカントリーソングを思い浮かべてください。

ポニー・レイン先生も、この町がすっかり気に入ったようで、ノリノリで歌っています。
今度はあの映画に似てきたぞ。 修道女が歌うあの有名なやつね。いろんなところから影響受けているこのストーリー。

最大 8 名でバンド演奏できるので、楽しくて一日中音楽を楽しみ、みんなの様子をずっとながめました。
つづきます >> 第7話 心のふるさと