
今日は彼と外で待ち合わせできました。まだ仕事の途中だったのかな。ユニフォームのままです。

ここは町のサロンですが、奇妙な二人がいました。スタイリストとタトゥーアーチスト、アクロバットもかけもちしてる ? おかしな雰囲気です。

ずっと修道服だから、たまには着替えてみる ? 彼に見立ててもらったら…

「ご、ごめん、あわなかった ? 」
全然だめ。怒ってます。センス悪いわ。

ふぉっふぉっふぉっ・・・
って不気味な笑い声がきこえてきそうな怖い顔。人の不幸を笑うな。

「やり直しましょうか ? 」
二人から申し出、なんか怖いな。もう一回お願いする ?
一応彼らはスタイリストだもんね。あやしいけど。

「こういうのが着たかったのよ ! 」
え、それでいいの ? 気に入ったようです。目立つかもね。

別の日。ジョージ (George Dean )と初対面でハートが飛びました。あらうれしいワ。
彼もいい友人役になってくれます。

この間のサロンが楽しかったので、もう一度やってみたくて、今日はジョージさんを誘ったけど、彼はとんでもないファッションを選んでしまいました。
なんてひどいセンスなの !

「ごめーん、オレって趣味わるいなあ」
ジョージの顔、可愛い。あまりサロンにくることがないので、これはこれで記念の一枚。

「あちゃー失敗失敗」って、おちゃめなポーズも可愛いな。

無人のバーをアレンジして、公共のパブを作りました。このレンガの壁がいい。
リバービューの雰囲気にあっています。

ちょっと手を加えれば、リバービューもなかなか住みやすいでしょ ? 普段は何もない田舎町だからね。
(ほんとリバービューは、シリーズの中でもおまけ的な無料のワールドで娯楽がなく、シムも素朴でたいくつな町かも。その分アレンジしやすいので私は好きです)

今日はコスチュームパーティにお呼ばれです。初めまして。
あれっ、 オーディン (Odin Crosby) が今日はなんだかカッコいいぞ。普段はシェフ姿だもんね。

アドリブうまい ! マーのおかあさん、ホットドッグが自分から火に近づくなんて最高じゃないですか。いい焼き加減でお願いします。
他のコスプレもおもしろくてパーティも楽しかったけど、よく見られる光景だから省略で。

不機嫌そうな彼女。シスターは恋愛しちゃだめなんだって、頭でわかっていても心の中では戸惑っているのかも。
近所に住んでいる ヘザー (Heather Crosby ) と仲良くおしゃべり中。家族志向が共通点で気が合うようです。

あら、ヘザーのご主人のオーディンがめずらしく積極的。彼もカタブツなので、女性にそんな態度をとるのは珍しいかも。

しかも花束お断り、がっかりした顔。オーディンもこんな顔するのね。
ここだけ見ると、なにか神様にお願いごとしてるか懺悔してるようにも見えます。
( ヘザー & オーディン夫妻もお気に入りシムで、あちこちのストーリーでいろんな役柄で登場しています )

うしろ姿は音楽家でギタリストのジョンです。なにやら相談中。いいアイディアが浮かんだようです。
共同で作詞作曲して、リバービューの歌をつくりましょう。

ジョンの高級車でブァーンと移動中。星空がきれい。冬の空ってこんなにきれいだったっけ ?

「この歌詞でこんなメロディどうかしら ?」
きっと賛美歌のような、きれいな曲ができたのでしょう。

ジョンが曲をアレンジして、リバービューの歌が完成しました。
(そういう気分にして、カントリー調の曲をいろいろ思い浮かべてます)

雪景色です。今日は本屋の周りにみんなが集まっています。

雪で寒いけど、外で元気に音楽を楽しみましょう。

楽しくなってきました。楽器を並べておけば、誰かが勝手に弾いてくれます。バンド演奏のモードでみんなの気持ちが一心同体。

今夜は暖かいシチューが食べたいな。
つづきます >> 第5話 天の恵みの雨