南無さんとリンネちゃん | 第1話 魔界と天界の間

今度のプレイはゴースト系です。

はじめまして。オリジナルキャラのナムさんです。南無三 ! 

特殊なお役目をもっています。

このあたりはシム界と魔界の境界、ということにしましょう。

ナムさんは、ゴーストの声を聞くのがお仕事です。

さあ、今日も耳を澄ませば・・・

こんにちは、シムズ3のゴーストたち。

こ、こわい〜

めずらしいゴーストが登場です。こんなカラフルなの見たことあります ? 

プレイしてもなかなかお目にかかれない特殊なゴーストたち。

シムが命を落とす原因によって、ゴーストのカラーが違うんです。

「ん、誰だい ? 」

ゴースト以外の気配を感じました。

視線の先には

もうひとり、オリジナルのキャラが。こっちは神様系 ? 

(今回のプレイは、最初からコンセプトをがっつり決めてます)

はじめまして。リンネです。輪廻転生のリンネちゃん。

天界からやってきました。

「ナムさん、ちょっと手伝ってくれない ? あっちの世界が渋滞して、大変なのよ」

「ん〜こっちも忙しいんだよな。見ろよこの数。この子たち、自分の死因がわからずにウロウロしてるんだよ。オレもはじめてみたぜ、このカラーは」

「あなたはダイビング中にサメに襲われたのよね、覚えてる ?」

色的にはピンクで可愛いだけどな。サメはえぐい。

アイランドパラダイスのゴーストです。

「君はバンパイアに噛みつかれて元に戻れなかったんだね」

真っ赤なゴーストは、ブリッジポート出身のようです。

こちらはグリーン系。ええと、スーパーナチュラルで、呪文とか呪いとかの奴だったかな。

ああもう、多すぎてわかんない !  左の赤いメラメラが一番こわいよ〜

(※通常のプレイではこんなに勢ぞろい出来ません。MODやマスコンの技が必要です。チートをフル活用して演出しています)

リンネちゃんは、シム界と天界のまんなかあたりで暮らすイメージで。希望者には最適な「転生」をサポートするお仕事をしています。

シムの体に戻りたいのよ〜

ひいぃ、こわい〜、しかしカラフルでなんか綺麗。

今回のプレイは、ゴーストに関わりながら、色彩も楽しみます。

うらめシム〜

(これすごくない ?  よくこんなポーズできたね。15名をゴーストに変身させてダンスMMDで踊らせてます。今回もオタクプレイ満載です)

ナムさんとリンネちゃん、墓地へ向かいました。

墓石がランダムに。これは乱れるでしょう。ここも不気味だなあ。

(ロケ地 : ミッドナイトホロウ)

順番になだめてますが、人手不足で間に合わず。

シムの世界では、墓石か骨壷があれば、よみがえらせることができますが、ずっと待っているゴーストたちの方が多いのでしょう。

小さなスピリットは、見た目かわいいんだけどね。

リンネちゃん、ぐったり。「もう疲れるわあ〜」 

お二人さんもシム界に降りて、直接サポートに行ってください。

天界 シム界 魔界  みたいな構図で。

ほら、あやしげな神様も、いってらっしゃいと合図していますよ。

夜中にこんな銅像みたら、こわいんですけど。

というわけで、いろんなコンセプトを考えながら、ナムさんとリンネちゃんのキャラでプレイをすすめます。

今回は、複数のワールドで活動しますが、彼らのキャラがこうなので、時空をすんなり移動できることにしておきます。

大きな橋ですね。三途の川ではありません (笑) 
イメージ的にはここからスタートが似合うかも。

さあ橋を渡って、シムの世界に向かいましょう。

(ロケ地 : ツインブルック)

Namu : 「ちょっと待って、なにか感じるよ」

ナムさんが耳を澄まします。このいちいち座り込むリアクション、いいですねぇ。彼の特質です。

ナムさん、たくさんの声が聞こえたようです。順番に探しましょう。

つづきます。

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