
雪がはらはらと降る日に、虹がかかりました。
なんてきれいなの !

冬でも虹が現れることがわかって感動です。

Marc の家の近くから虹の橋が見えます。幻想的でうっとりしました。うれしかったな。

その後の Hilda と Tailer はあいかわらずラブラブの様子です。
街で見かけても声はかけませんでした。

そろそろ三角関係は、はっきりさせた方がいいな。

Marc は最近音楽が趣味になりました。ギターやキーボードを弾いて楽しんでます。

あいかわらず一人暮らしですが、ずっとこのままでもいいかと思うようになりました。
Marc の部屋はとても落ち着きます。
今回のテーマは「心地よい時間と空間」 を見つけることになったようです。
Marc は夢を見つけて安らぎの時間と癒しの空間を提供できる自分のリゾートホテルを作ったので、これで十分です。

もうストーリーは終わりに近いのに、また新しいエキストラです。といっても出番なし。
デフォルトシムの移民が増えすぎて、島のあちこちで同じ顔の自動生成シムが歩いているので、髪型が残念なこういうのを見つけると許せなくなり、つかまえてCASを立ち上げ、ついリメイクを。(そしてどこかに放置して忘れてしまう)
たぶん、リゾートホテルに就職しています。

着物姿のおハルさんは、ホテルの常連さんになったようで、いつもウロウロしています。エキストラなのに自発的に遊びにくるのはうれしい。

一号館のこのホテルはようやく五つ星をとれました。
おめでとう。
( 個室が必要なことにやっと気づきました。ベッドを置いたら評価があがり星が満点に。そんな基本のアイテムを忘れてたなんて。ホテル建設にはやっぱり大きな区画が必要です)

ホテルのスタッフはよく働いてくれて感心しました。ジャグジーの修理までしています。

さあ、春に向けて新しいタワーホテルがオープンの準備に追われています。
朝日がみえるエリアに建ちました。

大きな門も作りました。初めて設置したけど、自動的にギィィーーっと開いた時はうれしかったです。

ちょっと寒いけど、家からホテルまでヨットで向かってみます。遠くからでもホテルのタワーが見えるのがいい感じです。

近づくとタワーがだんだん大きく見えるのがいいな。ホテルのすぐ先にヨットを停められるので、クルーザーもホテルのサービスにしよう。

春になったので、プレオープンしました。

一番にきたのはおハルさんでした。ありがとう。新しいビッフェはいかがでしょうか。

ごあいさつしたら、あら、ハートがひらり。そっちの路線でもいいけど。恋がはじまるのでしょうか。

新しいスタッフを募集して、可愛い新人さんが入社しました。名前はモエちゃん。
支配人の Marc に片思いするキャラクターで… (いえ、もうストーリーは終わります。イメージだけ)

地下には娯楽施設をいろいろ。プールバーやカラオケ、バーもあります。

忙しくなりました。Marc はオーナーとして毎日見回り、活き活きと動いています。

中途半端に関係が続いていたシンガーの彼女とは、その後も一度も壊れず続いていました。
そろそろはっきりさせよう。彼女の誘惑的なところが、Marc にはしんどかったので

最初は魅力的だったんだけどな。ごめんね。

そ、そんな顔しないで。ショックが大きかったのか、様子がおかしくなってます。ごめん。
そのかわり、ホテルのナイトショーで歌う専属歌手の契約しませんか。これからはビジネスの関係で。

恋愛関係をひとつ終わらせると、本命の彼女とも異変がおきました。

ある日、Marc が彼女の前で突然怒り出しました。
あーあ、ついにきたか。 Marc から別れを切り出してしまいました。
これはプレイヤーがコントロールできないモードで、止められません。シムの自由意志でこうやって破局を選びます。
「ごめん、もう無理だよ。あいつに隠したまま関係を続けるのはしんどいんだ。友達に戻ろう…」

本当にもう終わり ?
そんな切ない顔をされると・・・

彼もだいぶ葛藤していたようです。苦しかったんだよね…

友情の方が Marc には大事だったようです。
正直に話して、少しは楽になったかな。
黙ってる方が相手にはいいこともあるけどね。

やっぱりね。少しショックな顔をしています。Tailer も本当は知っていたけど。ずっと黙認していたから、言わなくてもよかったのに。
そういう関係ってあるかもね。同じ子を好きになって、友情も大切で、壊したくないけど苦しいって。
友達に戻ろうって、都合のいい話 (笑)
でもその後も三人は普通に友情がつづきます。
つづきます — > 第10話 リゾート王の夢を達成した日