リゾート・エンパイア | 第2話 もっと大きなことがしたい

遠くに見える給水塔のような建物が、人工の島ってかんじです。リゾート地ではないので、海が特別きれいでもないし、岩が削られて土地ができているので砂浜はありません。空の色も普通。それがかえって地図にものってない遠い孤島にいるって気分で、自由になれます。

大きなオウムと仲良しになりました。愛着がわいたので、名前は「オージロウ」にしよう。

オージロウには、言葉を仕込んだので、よくしゃべってくれました。

友達もたくさんできました。移民の若者が増えてきたので、オリジナルキャラをどんどん作ります。

このお姉さんのリーゼントはすごいね。これは最初からです。お顔だけアレンジ。

お姉さん、独身と思ったら既婚者だったので、だんなさんもこの頭にしてロカビリー夫婦にしました。この夫婦とは仲良しになります。

Marc の家も完成しました。小さくてシンプルだけど、気にいってます。

ポストもおしゃれにしようとチートでいじってので、郵便物が届くか心配だったけど、ちゃんと配達してくれました。

季節が秋にかわった頃、やっと Money Tree の実を収穫できるようになりました。これでひと安心です。

気温が下がって凍結する前に、冬越しの支度に入ります。今年は植木鉢に移し替えて、部屋に入れよう。

秋色になりました。本当は地理的には温暖気候のイメージにしたいけど、ここ数年はシム界も異常気象が続いているので、海洋に浮かぶこの島にも、秋や冬がくることにします。

また新しい友達です。

(吹き出しが元の顔で、バレる…次々に整形しています)

こういうシム好きかも。強そう。

浅黒い肌に金髪って、不思議な魅力です。

三人はすっかり仲良しになりました。

彼らもいろいろと夢を持ってこの島にやってきたのでしょう。右の彼はミュージシャンで、左の彼は警察官。

「どこ出身 ? えーお前ツインブルックから来たんだ、オレはバーナクルベイだよ」

Marc はどこの出身が似合うかな。都会のブリッジポートからきたことにしましょうか。

出身地は全然関係ないけど、イメージで。

仲間とバーにきました。

この彼はバーテンダーのお姉さんをずっと見つめてます。

好きなのかな。

あー二人はもう出来てるのかも。

そんな雰囲気がただよっていました。顔やしぐさで、いろいろ想像しながらみんなの関係も作っていきます。

Marc も彼女を気にいっていて、よく相談にのってくれていたんだけど、彼女は友達に譲ろう。

生命の果実も実りました。貴重な財源だから部屋で大切に育てます。

ローリングハイツに付属の大きな観葉植物をおいたら、いい雰囲気です。

この部屋、きっとマイナスイオンでいっぱいの綺麗な空気に包まれてると思う。

おはよう、オージロウ。寒くないかい ? 

なんか一生懸命しゃべってます。

目がちょっと怖いけど、鳥を飼うのは楽しい。

(でもこの子は短命だったんですよ…) 

今日は料理作るのめんどうくさいから、フルーツでもかじろうか。

ほれ、これも食べてミーア。

ピザおじさんがピザを作ってくれました。

(飾りものだから食べられないけど)

Marc が真剣な顔しています。

そろそろ目標が欲しいよね。まだこの時点では彼がなにをするのが一番似合うのか見えてこず、だらだらと過ごすばかりでした。

ようやく暮らしが落ち着き、仲間もできたので、次は彼の夢を本格的に探します。

ガーデニングで特産物を作れるようになったけど、これじゃまだまだ。 野心家の Marc は島の発展のために、もっと大きなことがしたいようです。

つづきます >>  第3話  やりたいことが見つからない

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