チェルシー | 第7話 (完) ドラゴンの戦い(予告)

彼からアーチェリーを教えてもらい、チェルシーも上達しました。

お礼にバイオリンの演奏を一曲。

彼の馬がケガをして療養中の間、チェルシーの馬を貸りて、彼は無事に目的の試合場所に行くことができました。

しばらく彼はここに滞在することに。

ちゃんちゃん (笑)

彼の黒い馬です。速そうだな。

しばらくは「お客」の立場で一緒に過ごします。

彼の馬が元気になったので、今日は一緒に遠出をします。

ここから新しい展開がはじまりそうな雰囲気ですが… 

距離を保ちながら一緒に走るって最初は難しかったけど、慣れるとうまく走ってくれました。

( またシムズから離れて違う世界にきたような気分になります)

気持ちのいい海岸です。何度かこの道を往復したけど、いい場所でした。

馬たちの表情も可愛い。チェルシーの馬も、彼の顔を見て一緒に会話しているようです。

夕日にあわせて、影がどんどん長く伸びていくのがリアルです。

日没のひとときをみんなで過ごしました。

( またプレイに酔いしれてます )

ゆっくり帰ろう。

チェルシーが描いた絵が、なんとなくだけど村の雰囲気に似ていたので、記念に

旅人がそのまま恋人に。ありがちな展開で。

なかよしこよし。次にみた時はおうまの親子で、数が増えてるかもね。

めでたしめでたし ( ちょ、はやすぎ )

まあ、そういうことで。チェルシーにも恋人ができたので安心して幕をおろせます。

この時は、中世のイメージにあうオブジェクトをあまり持っていないので、無理して飾らずシンプルだったけど、石壁が落ち着きました。

ストーリーを作るとしたら、やっぱり旅人がドラゴンと戦って村を救うという展開でしょうか。

・・・想像だけにします。いつか余裕ができたら、そんなシーンを作ってみたいけど。

戦いが終わって村に平和が戻り、恋人と再会するシーン、

ということにしておきます。気分だけ。

喜びの演奏です。

見つめる顔がいいな。

この灯台、なにか起こりそうな気配で存在感がありました。

村のシンボルタワーです。

想像だけど、黒い大きなドラゴンがいっせいに飛び出してくるとか。

最後は映画のラストシーン気取りで。

チェルシーのお話は、これで終了します。

バイオリンのメロディを聴きながらエンディング。 

いつかドラゴンが登場するお話も、作ってみたいです。この一枚を予告編ということにして。

(完)

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