スイーツ・ミラベル | 第5話 ほっぺにちゅっ、ちゅっ、ちゅっ !

へんてこな家ですが、サンセットバレーの高台のこの場所で、ネクター作りにこもっています。温室の方がでかいです。

ちょっとびっくりする画面で失礼します。みなさん水着です。プールパーティに招待されました。部屋でゲームに盛り上がってます。

Marty と奥さんもきていました。チャンスです。

Justine Keaton (ジャスティーン・キートン) です。彼女は警察キャリアでゲーム開始時はマタニティで、子供が生まれてもすぐ働いているキャリアマザーで、本来なら理想の家族なのに、今回はこういう展開にしちゃってごめんなさい。 

Mirabelle が正直に話して、謝罪しました。Marty のことはまじめに好きになったけど、彼が本当は悩んでいることや、家族を大事に思っていることなどいろいろ伝えて。

Justine の誤解も半分に減ったかな、Justine っていう名前から、正義感強そうで曲がったことが許せないってイメージです。

Marty が外泊はきっと大事件だったんだろうなあと想像します。 

Marty の顔が可愛い。横で聞いてないふりして「えっなんか言った?」って顔してる。

復縁して欲しいので、Justine  と Marty が会話できるようコマンドを送りました。 

話し合い中。

(本当はセリフいっぱい書きたいけど、長くなるのでカット)

よくわかんないけど、いったん会話しだすと、結構長いこと二人でしゃべっていました。

なんだ、大丈夫じゃん。

もう〜いい顔しすぎ。フリーウィルなのに、ドラマの一場面のようにうまいこと二人がいい表情しあってるので、見惚れてました。

これなら修復できますね。

きちんとお別れする決心がつきました。

Mirabelle にはちゃんとふさわしいパートナーを捜しながら、本業に集中しよう。

街で Justine と息子を見かけました。もうティーンに成長してる。

フランスの Gustave からラブレターがきました。二人は遠距離で文通しています。

はやく渡航して、もう一度 Gustave に会おう。あの彼がお似合いです。

出発前に Marty に会いました。プログラム上ではまだハートの関係が残っているので、きちんと清算しようとここで話し合い。

Marty がまたいい顔してくれます。

その後 Marty が少しずつ 修復できているときいて、ホッとしています。

じゃあ、次に会う時はお友達でね。

Mirabelle は晴れやかな顔をしています。Marty は何も答えずじっと考え込んだ顔。

この場面、グッときました。

いいタイミングで Marty がスッと立ち上がります。ユニフォームに着替えて試合の時間です。

黙って立ち上がるところがカッコいいな。

Marty のうしろ姿を見送る彼女。切ないようなスッキリしたような。

彼との関係は終了です。

ん?いま Marty が座ってたベンチ、誰かの似顔絵みたい。誰だろう、えーとえーと、これ・・・まさか Mortimer  (モティマー) の顔じゃないよね (笑)  気になるなあ。

3 回目の渡航です。今度は 5日間。

できればこれが最後にしたい。

 Gustave 、会いたかったわ〜  

ほっぺとほっぺでチュッチュッ。

く、唇が・・・

Gustave 、そこほっぺ違う!   (角度かえたらおかしく見える)

フランス流のあいさつは、どうも慣れません。こっちの方がいいな。

滞在期間中に、Gustave を真剣にパートナーに選ぼうか考えることにします。特別に、こっそりマスコンで彼の情報をチェックしました。

うーん、悪い性格はないけど特別個性もなく、彼はおとなしいタイプのようです。さあどうしましょう。

フレンドリーだけど、ぼんやりしてちょっと不器用、本好きでインドア派の彼。

彼女はアウトドアでおしゃべり好きだから、相性はどうかなあ。

つづきます >> 第6話 まぼろしの赤いぶどう、そこに ?

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