出世物語 | 第5話 結婚したい

エイデンのフォーマルはタキシードなので、レストランでも紳士です。

ゲーム開始から時間がたっているので、若かったエイデンもいつの間にかほうれい線が出ています。ミドルエイジになっていました。

2 度目のデートの時、はやくもエイデンが怒り始めました。Janette はまだハルとのつき合いが続いているので、怒られて当然。

あせりました。なんとか関係を保ちたいけど、Janette も誕生日が近づいてるし、なにから清算すればよいやら。

誕生日がきました。彼女もミドルエイジ世代に突入。

美しい顔も年齢相応にかわりました。アラフォー前半くらい ? でもキャリアウーマンらしくて良いです。

Hal から花束が。こわごわと渡しているように見えます。

彼と恋人同士のストーリーにしたかったけど、今回は彼のキャスティングは変更になりそうです。

そのかわり、ハルとジョージが仲が良すぎて怪しく見えるシーンが増えます (笑)

エイデンはなかなか積極的にアプローチしてくれます。そう、こういうのを待ってました。ハルが予想外に消極的なキャラになってしまったので、積極的なエイデンがますます好きになります。

またハルがじーっと見ているへんな視線。この目、戸惑います。

(ハルが警察官の姿、似合わないから笑っちゃう)

仕事を頑張ったごほうびに車を買いました。高級車で高額だけど、Janette の給料なら手が届きます。買った瞬間、ホントにうれしかったな。

ハルの家のガレージに止めても、彼の車が見劣りして、はっきり差がでます。

やっぱり Janette には他のシムがお似合いのようです。ハルも、もっと違うタイプがいいよね。

次にエイデンを見かけた時、彼は急に太っていました。ストレスでしょうか。でもなぜか、ぽっちゃりの エイデンは、そんなに悪くない。

そのまま誘って夜のドライブへ。

街から遠くはなれて二人きり。

家に泊まりました。二人ともお互いの夢を見ています。

翌朝のエイデンが… ででーん、と、また太ってます。

このストライプ柄も最高。

おまけに彼のスリッパ。どこまで笑わせてくれるの。

すっかりエイデンが気に入りました。彼のキャラ、いいじゃない。

太ったままでもいいけど、ボディ調整できるマシンがあるので、少し痩せよう。

彼の好物がキーライムパイ、というのもこの時初めて知りました。

そして彼が喜んで何度も拍手してくれたので、うれしくて、もう彼と結婚したくなりました。

Easily Impressed の特質だから、なんでも感激してくれるようです。

「おおげさよ、拍手は 1 回でいいんだから」

といいながら心の中ではうれしい Janette 。だって彼は4 回くらい拍手くれたんです。作った料理をそこまで喜んでくれるなんて、うれしいよね。これが決め手になりました。

ハルとは友達関係に戻ることにしました。

ここは警察署の裏。グリルがあるのでお別れの前にチーズステーキを。

何読んでるの。きっと「Commitment issue」の本でしょ。制約嫌いなシムの愛読書。

二人で拍手。チーズステーキを食べましょ。

ちょうど月が出てきました。この角度きれいだな。

友達に戻ってもいい?

別に。どっちでもいいよ。

制約嫌いのシムだと「あっそう」と手のひらをだして「へっ」とするあの顔かと思ったのに、

しんみりとした別れの瞬間でした。

友人に戻っても仕事のパートナーとして、これからハルとは長くつき合います。

キャリアトップになっても昇級は続き、Janette は § 871 / hになりました。

つづきます   —>>  第6話 セレブでエリートの道 

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