ロミロミ天国 | 第5話 セレニティ・リトリート

新しいリゾートができました。

結局あとから追加購入で、Serenity Retreat を買ったんです。最初からゴールドパックで買えばよかったな。 マッサージテーブルは単品で持っていたので、この施設はなくてもいいんだけど、あのカーテンがどうしても欲しくて。

このリゾート素敵。高級感のある部屋の雰囲気、これ好き。 

アロマの香りがしてきそう。プルメリアの花の香りのような。

結婚式用のアーチ、これもいいな。いつか使いたい。

Iolana は、このリゾートの専属セラピストになって、ここを仕事場にします。

仕事といってもフリーなので気楽です。 

あ、また水着を脱いでザブンと入ってます。彼女は性格的にそうなのか、脱ぐのが好きなようで、フリーウィルで勝手にこれやってます。

私がさせたんじゃないよ。(水が好きなシムは、これやる確率高いのかな。ちょっと不明 )

今回はこんなロケーションなので、自然体でありのままに、開放感を味わおう。

空いた時間に、ダイバーもやってみます。役所の建物が可愛くかったので、なりゆきで登録をしました。いろいろ経験で。

水面の下に自分の影が見えます。透明感がすごい。

サンゴ礁と難破船 ? 

生活は楽しいです。

ダイニングはオープンキッチンにしました。ちょっと工夫した作り方をしています。

すっきり開放的です。

公共プールの横にもサウナがありました。

ここも素敵。この小さな建物の形いいな。特に屋根が。

この場所も気にいりました。でも誰もいなくて、静か。

ダイバーの仕事は気が向いた時だけ。シュノーケルしかできないけど。

海岸から少しはなれた岩場まで泳いでみました。

崖の上には登れなかったけど、間に生えた大きな木が印象的です。岩と木だけの自然な景色も好き。

もう一度スズキくんと会いました。だってこの間の彼の態度が煮え切らなくて。彼女は意外とせっかちかも。

ねえ、私のことどう思ってる ? 

って、だんだん彼女の方が強気になってる関係にしよう。スズキくん、なんだか椅子を下げて逃げ腰の座り方 ? 今にも逃げだしそうな雰囲気です。

彼女のイメージは、ちょっとワイルドで本能的なところがあって、直感で動くタイプにしよう。都会の女の子とは違う感性で。

クッションをたくさん並べてます。床でマッサージしてあげようか ? 

ちょっと誘惑的に。

ね、そこの床にねそべって、タイ式マッサージしてもらうのもいいんじゃない。

足でグリグリ、痛そうだけど、彼女のイメージにあうかも。

しばらく様子をみてフリーウィルで自由にしていると、スズキくんがマッサージをはじめました。手がぎこちなく見えます。

ロマンチックな雰囲気にはならないかなあ。枕バトルはじまってるし。

二人とも “Great Kisser ” のシムだから、勝手にもりあがってチュッとするのを期待したけど、フリーウィルでは無理のようです。

じゃあマッサージしてあげるから横になって。うわ、筋肉すごい。

夜も遅くなったので、これ終わったら、誘惑してみようかな、とか考えてニヤけていたら…

突然、へんな音が鳴り出して、外が光り始めました。うわーきてしまったエイリアン、

どうしよう。いいとこだったのに。

Iolana は、スズキくんをほっといて外に飛び出しました。ああもう、勝手に行かないで、連れて行かれるよー

もうこれ、やだ。自分から進んでいくんだよね。ちゃんと吸い込まれるポジションに立って、わざとらしく驚いています。 

スズキくん、部屋にいるのにどうするの ? 

いってらっしゃーい。びびび、

周囲は暗いので、光がきれいでした。サンリットタイズにエイリアンって、全く似合いません。

昨夜は無事に戻ってこれたけど、スズキくんは時間になってサッサと帰ってしまいました。

なんだか彼とは縁がないかもね。

リゾート施設に新しいキッチンを置きました。ストアコンテンツの瓶詰めの作業台。

★まだあまり使いこなしてないので、ジャムやフルーツの保存食を色々作ってみます。

マンゴーやパパイヤがあったらいいね。南国系のフルーツは何かあったっけ。

つづきます — > 第6話 スズキくんにせまってみた

目次